鶏ささみは、電気圧力鍋で調理するとパサつきやすいイメージがありませんか?
実は、下味やホイル蒸しなど、ちょっとした工夫でやわらかく仕上がります。
わが家では、下味をつける、アルミホイルで包む、無水調理で蒸し煮にする――こうした工夫をしながら、塩麹漬けやサラダチキン、酒蒸し風など何種類かのレシピを試してきました。
この記事では、鶏ささみを圧力調理するコツと、電気圧力鍋でおいしく作れたレシピをまとめています。
※このレシピは、家庭用の電気圧力鍋(70kPa/NF-PC400・SR-MP300)で調理した記録です。
※記事内の手順や時間は、家庭環境によって調整が必要です。
鶏ささみをやわらかく調理する3つのコツ
電気圧力鍋や圧力鍋は、急激な温度変化や高温調理で、鶏ささみが固くなりがち…。
でも、コツをおさえるとやわらかく仕上げられるようになります。
そのコツは3つありますが、どれも簡単。
わが家でよくやっている定番の工夫をご紹介しますね。
【コツ❶】下味を付ける
鶏ささみは下味を付けてから圧力調理すると、パサつきがおさえられる印象があります。
理由は、水分が抜けにくい、酵素が働くなど諸説あるようです。
わが家では、塩麹、塩・砂糖・酒、ヨーグルトの3パターンで下味を付けています。



これらの3つの下味を比較すると、やわらかく仕上がる順番は以下のようになります。
| 下味 | やわらかさ |
| 塩麹 | ◎ |
| 塩・砂糖・酒 | ○ |
| ヨーグルト | △ |
調味料によって、やわらかさに差はあるものの、いずれにしても下味はあった方が食べやすくておすすめ。
わが家では、やわらかさの面ではやや劣るタンドリーチキン風も人気です。
【コツ❷】ホイル蒸しにする
下味を付けた鶏ささみは、煮るよりも蒸す方がやわらかく仕上がります。
わが家では、そのまま蒸し板にのせるのではなく、アルミホイルで包んでから蒸しています。

アルミホイルに包んで蒸すと、蒸気が直接あたらないので加熱がおだやかになり、パサつきがおさえられる印象です。
また、お肉から出た水分がホイルの中にたまるため、しっとりした仕上がりになりますよ。

【コツ❸】無水調理で蒸し煮にする
電気圧力鍋に無水調理モードがある場合は、無水調理で蒸し煮にする方法もあります。
わが家では、鶏ささみに片栗粉をまぶしてさっと焼いてから、酒の蒸気で蒸し煮にしています。

加圧前に片栗粉をまぶしておくと、よりジューシーに仕上がる印象。
また、加圧後に調味料をあえると、味がよく絡むので、おいしく仕上げやすいというメリットもあります。

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