きのこを圧力鍋に入れると、仕上がりはどうなる?
「縮まない?」「うまみは落ちない?」「食感は大丈夫?」と気になる方も多いのではないでしょうか?
わが家で普段通りに調理した範囲では、煮崩れはなく、食感もおいしく仕上がりました。
ただし、普通の鍋とは少し違う変化もありました。
この記事では、わが家の電気圧力鍋で調理したときの「きのこの変化・加圧時間の目安・おいしく仕上げるコツ」をまとめました。
加圧時間だけ知りたい方はこちら👇
👉きのこの加圧時間の目安
すぐに作りたい方はこちら👇
👉圧力鍋で失敗しない◎きのこレシピ
※この記事は、わが家で使用している電気圧力鍋(70kPa)を使った調理メモです。
圧力鍋できのこを煮るとどうなる?
わが家の電気圧力鍋では、きのこは圧力鍋で煮ても大丈夫でした。
通常の使い方をしていれば煮崩れや極端な風味の変化を感じたことはなく、安心して調理しています。
うまみは増える?抜ける?
結論:普通の鍋で煮るのと同程度。
きのこは圧力鍋で加圧しても、香りや風味がしっかり出ます。
煮汁にだしが溶け込むので、汁物や煮物に加えると味わいがぐっと深まります。
食感はどうなる?
結論:劇的にやわらかくはならないが、ほどよくくたっとする。
きのこは熱に強いため、煮崩れにくく形が保たれます。
- しめじ・えのき・しいたけの傘 → やわらかくなるが形は残る
- しいたけの硬い軸 → 圧力をかけても硬さが残る
普通の鍋との一番の違いは、かさが大きく減ること。
思っている以上に、ぐっと縮みます。
きのこをたっぷり食べたいときや、買い過ぎたときの消費に圧力鍋は便利です。


味はしみる?しみない?
結論:短時間の加圧で味がしみる。
きのこは中がスポンジのような構造をしているので、水分が出入りしやすく、短時間でも煮汁が入り込みやすい食材です。
圧力をかけるとこの働きが強まり、普通の鍋よりも味がしっかりなじむのが特長。
きのこは圧力鍋と相性がいい食材といえます。


圧力鍋できのこを入れるタイミングはいつ?
きのこは火の通りが早く、煮崩れもしにくいため、圧力鍋では「加圧前」に入れても大丈夫です。
ただし、食感をできるだけ残したい場合や、香りを立たせたい場合は、加圧後に加えて、余熱や弱火でさっと火を通すのもおすすめです。
きのこをおいしく煮るコツ
下ごしらえ
きのこは水洗いせず、汚れがきになるときはキッチンペーパーなどで軽く拭き取る程度でOK。
洗うと風味が落ちやすくなります。
自然放置でさらに味しみ
きのこを圧力鍋で煮たときは、降圧後にしばらく置くと、さらに味がしみ込んで味わいがアップします。
きのこの加圧時間の目安
きのこの加圧時間は、種類や切り方によって少し変わります。
ここでご紹介するのは、わが家の家庭用の電気圧力鍋を使ったときの目安です。
※きのこは煮崩れないので、目安より数分長く加圧してもOKです。
しめじ・舞茸・えのき
- ほぐす → 加圧1分

マッシュルーム
- 薄切り → 加圧1分

しいたけ
- 薄切り → 加圧1分

- 傘ごと(飾り切りあり/なし)、または半分・4つ割り→ 加圧2~3分


エリンギ
- 薄切り(5mm前後)/縦に細めに裂く→ 加圧1分


電気圧力鍋なら「低温調理」もおすすめ
電気圧力鍋をお使いなら「低温調理モード」を試すのもアリ。
きのこは 60〜70℃前後でうまみ成分(グアニル酸)が最も出やすいといわれていて、低温調理ならだしがよく出るうえに、圧力調理では得られないシャキッとした歯ごたえが楽しめます。


ポイントまとめ
きのこは圧力鍋で安心して使える食材です。
- うまみ … 加圧中に煮汁へしっかり溶け出し、料理全体の味を深めてくれます。
- 食感 … 形が崩れず、ほどよくやわらかくなります。
- 味しみ … 短時間の加圧でも煮汁がしみやすく、しっかり味がなじみます。
- 使い分け … 煮物や汁物は圧力調理、シャキッと感を楽しみたいなら電気圧力鍋の低温調理がおすすめです。
きのこは圧力鍋でおいしく調理できて、スープ、煮物、肉や根菜との組み合わせなど、アレンジも無限大。
日々の食卓に、きのこの圧力鍋レシピをどんどん取り入れていきましょう。
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