鬼皮付きの栗をゆでるときは、加熱中に破裂しないように下ごしらえが欠かせません。
わが家では、熱湯に浸してから切り込みを入れ、圧力調理で7分加熱しています。
手間のかかるイメージのある栗も、下ごしらえをしておくと、皮ごとやわらかく仕上がり、甘くほくほくとした食感になります。
秋になると何度も作っている、季節のおやつ用の定番レシピです。
※このレシピは、一般的な家庭用の電気圧力鍋で調理した記録です。
※本記事は筆者の家庭料理の個人的なメモであり、特定製品やメーカーの評価・推奨を目的としたものではありません。※記事内の手順や時間は、家庭環境によって調整が必要です。
作り方の詳しい手順(写真付き)
ここからは写真付きの詳しい作り方です。
シンプルなレシピと分量は記事後半にあります。
詳細を飛ばしたい方は
栗を熱湯に浸す(1時間)
栗を皮ごと電気圧力鍋でゆでるときは、鍋の中で栗が破裂しないように、鬼皮と呼ばれる外側の固くて茶色い皮に切り込みを入れます。
そのままだと固くて切りにくいので、栗がかぶる程度の熱湯に1時間浸しておきましょう。
(お湯は冷めても構わないので、保温の必要はありません。)

鬼皮に切り込みを入れる
お湯で鬼皮をやわらかくしたら、栗の水気を切って、栗のとがった方の先端に切り込みを入れます。
キッチンバサミを使うと、切り込みが入れやすいですよ。

圧力調理でゆでる(加圧7分)
下ごしらえが終わったら、電気圧力鍋でゆでましょう。
栗を釜底に並べ入れたら、

栗がかぶるくらいの水を加えます。

ここまでできたら、圧力調理・7分にセット。
圧力ピンが下がったら、ふたを開けましょう。

栗をざるにあげ、ゆで汁を切れば、できあがりです!

ゆで栗を食べるときは、手で皮をむいてもOK。

皮付きのまま包丁で半分に切り、スプーンですくっても食べやすいです。

ゆで栗はとっても甘く、まるでスイーツのよう。
おかわりがついつい止まらなくなっちゃいます。
【レシピまとめ】ゆで栗
電気圧力鍋で栗をゆでる際は、はじけないように鬼皮(外側の硬い皮)に切り込みを入れます。
鬼皮は、あらかじめ熱湯に浸しておくと、切り込みが入れやすくなりますよ。
■材料
栗 約20個
水 約3カップ(栗がかぶるぐらい)
■作り方(圧力調理・7分)
1. 栗を熱湯(分量外)に1時間浸す。
2. 栗の鬼皮の先端(とがった方)に切り込みを入れる。
3. 電気圧力鍋に栗と水を入れる。(このとき、栗と水を合わせた量が、内釜のMAXの目盛りを越えないように注意する。)
4. 圧力調理・7分にセットする。
5. 圧力ピンが下がったら、栗をざるにあげ、ゆで汁を切る。
※加圧の強さや鍋の容量、食材の状態によって仕上がりは変わるため、必要に応じて時間や分量を調整してください。
栗の加圧時間について
「栗の大きさによって加圧時間を変えたほうがいいの?」と不安になる方も多いと思います。
そこで、大さじにすっぽり入る「小さめ」サイズと、大さじから少しはみ出る「大きめ」サイズを両方ゆでてみました。
結果はどちらも加圧7分で、中までしっかり火が通り、ホクホクに仕上がりました。
大小のサイズが混ざっていても、加圧7分で安心してゆでられますよ。

ゆで栗の保存のしかた
食べ切れずに余ったゆで栗は、皮付きのまま冷蔵庫で保存しておくと、翌日までおいしく食べられます。
鬼皮は冷めると固くなりますが、包丁で皮ごと切れるので、皮付きのまま保存がおすすめです。

ゆで栗と蒸し栗、どちらがおいしい?
栗って「ゆでるほうがいい?蒸すほうがいい?」と迷っている方へ。
同じ電気圧力鍋で実際に作り比べてみました。
香り・食感・むきやすさの3つのポイントで、違いがはっきりわかります。
比較記事|約3分で読めます
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キーワード:栗、くり、クリ

