だしをとった後の昆布や、余った乾燥昆布を活用する、わが家の佃煮レシピです。
細く切った昆布を調味料と一緒に電気圧力鍋に入れ、やわらかくなるまで加圧。加圧後は煮込みモードで少し煮詰め、照りよく仕上げます。
作り置きやおにぎりの具にも使える、やさしい甘辛味の常備菜です。
※このレシピは、一般的な家庭用の電気圧力鍋で調理した記録です。
※本記事は筆者の家庭料理の個人的なメモであり、特定製品やメーカーの評価・推奨を目的としたものではありません。※記事内の手順や時間は、家庭環境によって調整が必要です。
また作るとき用に、このページを保存しておくと便利です📌
レシピの詳しい手順とポイント
ここからは写真付きで詳しく解説していきます。
番号付きのレシピと分量は記事後半にあります。
解説を飛ばしたい方は
乾燥昆布の下ごしらえ
まずは、乾燥昆布を水に浸けて戻しましょう。

戻し時間は30分から一晩まで、お好みで大丈夫。戻し時間が長くなるほど、戻し汁のだしは濃くなり、昆布はやわらかくなります。

水で戻した昆布は2cm幅ぐらいの角切りにします。戻し汁は、だし汁として使うので、捨てずにとっておきましょう。

電気圧力鍋で昆布を煮る(加圧4分または8分)
切った昆布は、電気圧力鍋の釜に入れます。

それから、昆布の戻し汁、醤油、砂糖、みりんを混ぜ合わせた煮汁を加えましょう。

圧力調理後に煮汁は煮詰めて飛ばすので、煮汁は入れ過ぎないように、ひたひたがおすすめ。

ここまでできたら、圧力調理にセット。
加圧時間は昆布の種類によって変わります。普段のだし取りに使われる肉質やわらかな日高昆布(みついし昆布)は加圧時間4分。日高昆布より分厚い利尻昆布は加圧時間8分が目安です。
煮汁を煮詰める(煮込み9分)
圧力ピンが下がったら、ふたを開けて。

昆布に照りを出すために、煮込みモードに設定し、煮汁を煮詰めていきましょう。

煮込み時間の目安は9分前後。全体をときどきかき混ぜながら様子を見て、煮汁がなくなったら煮込みを停止して完成です。

昆布ツヤツヤやわらか!昆布のうま味もたっぷり!

できあがったら冷蔵庫に保存して、

お弁当の隅に入れてもいいですし、ごはんのお供にしてもおいしいです。

そして、おにぎりの具にしても、うまい…。
写真にすると、どれもこれも黒々していて映えないけれど、とにかく「うまい」の一言です…。

【レシピまとめ】昆布の佃煮
レシピは、乾燥昆布の量の違いで2つのバージョンを記載しています。
加圧時間は昆布の厚さや戻し時間によっても変わるので、とにかくやわらかく仕上げたい場合は、長めに戻すのがおすすめです。ぜひ一度お試しください~。
■材料
【A(昆布多めバージョン)】
乾燥昆布(12~14cm)4枚
★昆布の戻し汁 1/2カップ
★醤油 大さじ2と1/2
★砂糖 大さじ1
★みりん 大さじ1
【B(昆布少なめバージョン)】
乾燥昆布(12~14cm)2枚
★昆布の戻し汁 1/2カップ
★醤油 大さじ1
★砂糖 大さじ1/2
★みりん 大さじ1/2
■作り方(圧力調理*→煮込み・9分**)
1. 乾燥昆布を水に30分ほど浸けて戻す(一晩浸してもOK)。
2. 昆布の水気を切り、約2cm幅の角切りにする(戻し汁は取っておく)。
3. 電気圧力鍋に昆布を入れ、★の材料を混ぜ合わせて加える。
4. 圧力調理*にセットする(*加圧時間は下表を参照)。
| 昆布の種類 | 加圧時間 |
| 日高昆布(みついし昆布) | 4分 |
| 利尻昆布 | 8分 |
5. 圧力ピンが下がったら、ふたを開け、煮込み・9分**にセットする。(**煮込み時間は目安。途中で焦げ付かないように様子を見る。)
6. 全体をときどきかき混ぜながら煮詰め、煮汁がなくなったら煮込みを停止する。
※加圧の強さや鍋の容量、食材の状態によって仕上がりは変わるため、必要に応じて時間や分量を調整してください。
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