じゃがいもを皮付きのまま、まとめて塩ゆでしておくと、料理の準備がぐっと楽になります。
電気圧力鍋でゆでると、もっちりとした食感に仕上がり、ほんのりとした塩気もプラス。
ポテトサラダやコロッケ、炒めものなどに使いやすく、作り置きにも重宝しています。
冷蔵保存のコツや、アレンジ例も一緒に記録しています。
※このレシピは、一般的な家庭用の電気圧力鍋で調理した記録です。
※本記事は筆者の家庭料理の個人的なメモであり、特定製品やメーカーの評価・推奨を目的としたものではありません。※記事内の手順や時間は、家庭環境によって調整が必要です。
作り方の詳しい手順(写真付き)
ここからは写真付きの詳しい作り方です。
シンプルなレシピと分量は記事後半にあります。
詳細を飛ばしたい方は
圧力調理で塩ゆでする(加圧3~10分)
塩ゆでじゃがいもは電気圧力鍋で作ると、ほったらかせてお手軽です。
じゃがいもは皮付きのまま、よく洗い、水気を切って電気圧力鍋に並べ入れましょう。

じゃがいもを入れたら、塩を混ぜ合わせた水をかぶるくらい加えて、

圧力調理に設定します。加圧時間はじゃがいもの個数によっては変わりませんが、サイズによって異なります。(小サイズは3分、大きいサイズは8~10分など。)
「写真のじゃがいも(中サイズ)は加圧5分にセットしました。
なお、サイズ別の詳しい加圧時間は、記事後半の【レシピまとめ】の表に記載しています。
仕上がりの見極め方
圧力ピンが下がったら、ふたを開けましょう。
ここで一度、やわらかさをチェックして仕上がりを見極めます。
皮が割れているものが1つ2つあれば、やわらかくなっている証拠。念のため爪楊枝などを刺して、中まで火が通っているか確認しましょう。

じゃがいもがまだ硬い場合は、ふたやノズルを掃除して、圧力調理を数分追加。
やわらかくなっていたら、トングなどを使って、ざるに取り出し、水気を切ってできあがりです。

じゃがいもは塩ゆですると、もっちりとした食感になります。
塩気がほんのり付いているので、じゃがいものうまみが引き立ちますよ。
塩ゆでじゃがいもの保存法
塩ゆでじゃがいもは、できたてを料理に使うのはもちろん、冷蔵庫で保存しておくと、忙しい日も、じゃがいも料理がさくっと作れて大助かり。
冷蔵庫に入れるときは、じゃがいものくぼみなどに残ったゆで汁をキッチンぺーパーで拭き取ってから、皮ごと保存すると、水っぽくなるのを防げます。

また、保存後に皮がむきにくいときは、レンジでしっかり温め直すと、割とむきやすくなりますよ。
塩ゆでじゃがいもの使い道
塩ゆでじゃがいもは、おいしいうえに、あらかじめ火が通っているから、いろんなじゃがいも料理に時短でアレンジ可能です。
ポテトサラダ
塩ゆでじゃがいもは、ポテトサラダにすると、もっちりふわふわの食感に。
また、じゃがいもに塩気が付いているから、マヨネーズだけでも味が決まりやすいです。

コロッケ
コロッケにしても、もっちりとしたじゃがいもにサクサクの衣がよく合います。

ジャーマンポテト
塩気が付いているから、ジャーマンポテトにも使いやすいです。
皮をむいてくし切りにしたら、ウインナーと一緒に軽く炒めて。
コンソメを溶かした少量のお湯をまわしかけ、水分を飛ばしたら完成です。

焼きじゃがいも
塩ゆでしてあるので、半月切りや輪切りにしてフライパンで両面を焼くだけでも、もっちりとして、じゃがいももちみたいになります。
味付けは、塩こしょうを振るだけでもOK。

また、砂糖醤油を絡めても、甘辛味がしっかりしみ込んでおいしいです。

さらに、輪切りにしてグリルで焼くと、ホクホク感と香ばしさも加わって、おいしい付け合わせがとっても簡単に作れます。

【レシピまとめ】塩ゆでじゃがいも
じゃがいもは品種により、ゆでる途中で割れることがありますが、割れたものは塩気がよくしみるので、マッシュポテトやポテトサラダにすればおいしく食べられます。
ゆで汁の量は、じゃがいもがかぶるくらいが目安。鍋の釜底の広さによっても変わるため、わが家の目安を2パターン記録しています。
■材料
じゃがいも 鍋底に並べ切れる量
以下のゆで汁の量は目安です。じゃがいもがかぶるくらいの量に調整してください。
【ゆで汁】
釜底が狭いタイプの鍋
★水 3カップ
★塩 小さじ2
釜底が広いタイプの鍋
★水 4と1/2カップ
★塩 小さじ3
■作り方(圧力調理*)
1. じゃがいもは皮付きのまま水でよく洗い、水気を切る。
2. 電気圧力鍋に1を並べ入れ、★の材料を混ぜ合わせて加える。(釜の目盛りの最大容量を超えないように注意)
3. 圧力調理にセットする(加圧時間は下表を参照)。
| じゃがいもの大きさ | 加圧時間 | 備考 |
| 大 | 8~10分 | 1個150g前後のもの |
| 中 | 5~8分 | 1個110g前後のもの |
| 小 | 3分 | 1個60~80g前後のもの(大さじに入るぐらいのサイズ) |
4. 圧力ピンが下がったら、じゃがいもに爪楊枝を刺して中まで火が通っているか確認する。(じゃがいもがまだ硬い場合は、電気圧力鍋のふたやノズルを掃除して、圧力調理を数分追加する。)
5. じゃがいもをざるに上げ、ゆで汁を切る。(冷蔵保存するときは、ゆで汁をしっかり拭き取り、皮ごと保存する。)
※加圧の強さや鍋の容量、食材の状態によって仕上がりは変わるため、必要に応じて時間や分量を調整してください。
合わせて読みたい◎関連レシピ
圧力調理でおいしくできる「じゃがいも料理」は他にもあります。
塩ゆでじゃがいもが気に入ったら、次の一品にぜひどうぞ。
時短重視なら「蒸し」もアリ◎
👉【蒸しじゃがいも】圧力鍋で甘くホクホクに蒸す方法|サイズ別の加圧時間

面倒なポテサラ作りを時短!
👉【ポテトサラダ】圧力調理で時短する|じゃがいも・人参の下ごしらえ

じゃがいもの王道レシピ
調理法が2つあります。お使いの鍋に合わせてどうぞ。
・圧力調理で作る
👉【肉じゃが】電気圧力鍋の圧力調理レシピ|煮汁多めでしっかり加圧
・無水調理で作る
👉【肉じゃが】電気圧力鍋の無水調理レシピ|うまみ凝縮&自然な甘み

もっとレシピを探したい方へ
うちとらハック
▶トップページはこちら
わが家で試した圧力調理の記録をまとめています。
キーワード:じゃがいも、じゃが芋、ジャガイモ

