【大豆入りひじき煮】電気圧力鍋で簡単&ヘルシー|煮込みで作る常備菜レシピ

大豆入りひじき煮(電気圧力鍋使用)

定番のひじき煮を、電気圧力鍋で作るときのメモです。
大豆を加えると栄養もとれ、かさ増しもできて、たっぷり作れる常備菜になります。

乾燥大豆からゆでると少し手間はかかりますが、その分おいしく仕上がります。
忙しい日は、市販の大豆の水煮で代用しても大丈夫です。

このレシピは、電気圧力鍋のふたを閉めて煮込みモードで作る手順です。
同じような使い方ができない製品もあるので、お使いの電気圧力鍋の取扱説明書を必ず読んでから、この記事を参考にしてください。

作り方は4ステップ

大豆入りのひじき煮は、以下の4ステップで作ります。

【1】乾燥大豆を水で戻す(6〜8時間)
【2】電気圧力鍋で大豆を下ゆで(この間に芽ひじき・人参の下ごしらえ)
【3】フライパンで具材を炒める
【4】電気圧力鍋で具材を煮る

自分でゆでた大豆を使う分、少し手間はかかりますが、大豆のおいしさが引き立ちます。
市販の水煮を使う場合は、芽ひじき・人参の下ごしらえから始めてください。

それでは、作っていきましょう。

作り方の詳しい手順(写真付き)

ここからは写真付きの詳しい作り方です。

シンプルなレシピだけ見たい方は、

乾燥大豆を水で戻す(6~8時間)

まずは、乾燥大豆の量をはかります。

乾燥大豆は75gぐらいが、4人分のひじき煮にちょうどいい感じ。
200mLの計量カップではかると、1/2カップ程度です。

乾燥大豆を100mlの計量カップで計量しているところ

乾燥大豆はやさしく水洗いしたら、豆の4倍くらいの量の水に浸します。

浸す時間は季節によって変わるけれど、目安は6~8時間。
(夜浸せば翌朝に。朝に浸せば、その日の午後には調理できるイメージです。)

水に浸して戻している途中の乾燥大豆

豆がふくらんで表面の凸凹やしわがほぼなくなれば、吸水が終わった合図です。

水で戻してふっくらと吸水した大豆

電気圧力鍋で大豆を下ゆで(加圧3分)

水で戻した大豆は、電気圧力鍋でゆでましょう。

大豆を浸し水ごと電気圧力鍋に入れて、

電気圧力鍋に水ごと入れた戻し大豆の調理前の状態

圧力調理・3分にセット。

芽ひじき・人参の下ごしらえ

電気圧力鍋で大豆をゆでている間に、芽ひじきを水で戻しましょう。
たっぷりの水に、20分から30分ぐらい浸しておきます。

芽ひじきをたっぷりの水で戻しているところ

ひじき煮のもう一つの具材、人参の下ごしらえもしておきましょう。
人参は皮をむいたら、食べやすい長さで細切りにします。

 細切りにした人参をまな板の上に広げた様子

下ごしらえの間に、電気圧力鍋の圧力ピンが下がったら、

加圧調理を終えた大豆が入った電気圧力鍋の内釜の様子

大豆はざるに上げて、ゆで汁を切りましょう。

ゆでた大豆をざるにあげて水気を切っているところ

また、水で戻したひじきも、ざるに上げて水気を切ります。

水気を切ったひじき、人参、大豆をそれぞれ容器に分けた下ごしらえの状態

具材を炒める

具材の準備ができたら炒めます。

フライパンにごま油を熱して、ひじき、大豆、人参を入れ、ごま油が全体にまわるまで軽く炒めましょう。

ひじき、大豆、人参をフライパンでごま油と一緒に炒めている様子

電気圧力鍋で煮る(煮込み14分)

炒めた具材は電気圧力鍋に入れて、

炒めたひじき煮の具材を電気圧力鍋の内釜に入れたところ

だし汁、醤油、砂糖、みりんを混ぜ合わせた煮汁を加えて。

だし汁と調味料を混ぜた煮汁を内釜に注ぎ入れている様子

煮汁の量は、ひたひたよりも少なめで大丈夫です。

煮汁を加えたあとのひじき煮の具材が内釜に入っている状態

ここまでできたら、電気圧力鍋のふたを閉めて、煮込み・14分にセット。

煮込みが終わったら、圧力ピンが下がっているのを確認して、ふたを開けましょう。
(ふたを閉めて煮込みモードを使うと、圧力が上がる場合があります。)

煮込みを終えたひじき煮が電気圧力鍋の内釜にある様子

ふたを開けたら、そのまましばらく置いてあら熱を取り、味をなじませて完成です。

煮えたひじき煮をスプーンですくっているところ(あら熱取りの途中)

大豆がしっとり甘くて、やさしい味わいのひじき煮。

白い皿に盛りつけた大豆入りのひじき煮

大豆でかさましできるから、たっぷり作れて常備菜にも便利です。

作り置き用の保存容器に移した大豆入りのひじき煮

【レシピまとめ】大豆入りひじき煮

最後にレシピをまとめておきますね。
このレシピは、ふたを閉めて煮込みモードが使える電気圧力鍋で作っています。
取扱説明書をよく読み、同じような使い方ができる場合にお試しください。

■材料(4人分)
乾燥大豆 75g(約1/2カップ)
水(大豆の浸し水)2カップ
※市販の大豆の水煮(約175g)でも代用できます。

芽ひじき 13~15g
人参(小)1本
ごま油 小さじ2
★だし汁 1カップ
★醤油 大さじ2
★砂糖 大さじ2
★みりん 大さじ2


■作り方(圧力調理・3分→煮込み・14分)


1. 乾燥大豆はやさしく水洗いし、水(大豆の浸し水)に6~8時間浸す。


2. 大豆を浸し水ごと電気圧力鍋に入れ、圧力調理・3分にセットする。
大豆と浸し水を合わせた量が、使用する調理器具や取扱説明書に示された最大量を超えないようにしてください(吹きこぼれや故障の原因となるため)。


3. 芽ひじきはたっぷりの水に20分~30分浸す。


4. 人参は皮をむき、食べやすい長さで細切りにする。


5. 圧力ピンが下がったら、大豆をざるに上げて、ゆで汁を切る。


6. フライパンにごま油を熱して、水気を切った芽ひじき、大豆、人参を入れて軽く炒める。


7. 電気圧力鍋に6を入れ、★の材料を混ぜ合わせて加える。


8. 電気圧力鍋のふたを閉めて、煮込み・14分にセットする。


9. 煮込みが終了したら、圧力ピンが下がっているのを確認して、ふたを開ける。


10. しばらく置いてあら熱が取れたら、汁気を切って器に移す。


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