【参鶏湯】電気圧力鍋で作るサムゲタン風|加圧8分・家にある材料でOK

参鶏湯(電気圧力鍋使用)

参鶏湯って、材料をそろえるのが大変だったり、作り方がよく分からなかったりしますよね。

そこで、家にある材料を使って電気圧力鍋で作る、わが家の簡単バージョンを記録しました。

電気圧力鍋に鶏手羽元、長ねぎ、もち米を入れて、加圧8分。
スープに鶏だしがたっぷり溶け込み、お肉もほろほろやわらかく仕上がります。

もち米を米で代用する場合の注意点もまとめています。

※このレシピは、家庭用の電気圧力鍋(70kPa)で調理した記録です。
※記事内の手順や時間は、家庭環境によって調整が必要です。

簡単サムゲタンの具材

具材は鶏手羽元、長ねぎ、もち米です。

もち米を入れると、もちっとやわらかな食感が加わり、スープにもとろみがつきます。

もち米は普通の米でも代用できますが、加圧8分の調理では粒が崩れやすく、おかゆ状になります。
そのため、このレシピでは、粒感を残したい場合はもち米の使用がおすすめです。
白米を使う場合は、とろみのあるおかゆのような仕上がりになります。

作り方の詳しい手順(写真付き)

ここからは写真付きの詳しい作り方です。

シンプルなレシピだけ見たい方は、

もち米を洗う

それでは詳しい作り方です。

もち米は水で洗ったら、ざるに上げておきましょう。

もち米を洗ってざるに上げた様子(参鶏湯の下ごしらえ)

加圧前に水洗いし、火が通りやすくなるようにしておきます。

鶏手羽元を湯通しする

鶏手羽元は、加圧前に湯通ししておくと、臭みが抜けてすっきりとした仕上がりになります。

普通の鍋に湯を沸かし、火を止めたら、鶏手羽元を入れます。

鍋で鶏手羽元を湯通ししている様子

肉の表面が白っぽくなったら、ざるに上げて水気を切りましょう。

湯通しした鶏手羽元をざるに上げた状態

※湯通しは省いても作れますが、圧力鍋は途中でアクをすくえないため、わが家では湯通しをしています。

長ねぎを切る

長ねぎは、白い部分を使うと食感が良くなります。
約3cm幅で斜め切りにしましょう。

斜め切りにした長ねぎ(参鶏湯用)

長ねぎは圧力調理でやわらかくなりますが、大きめに切ると、煮溶ける手前の状態で、形が残りやすくなります。

圧力調理で煮る(加圧8分)

下ごしらえが終わったら、電気圧力鍋に材料を入れます。

まずは鶏手羽元を並べ、

電気圧力鍋の内釜に鶏手羽元を並べた状態

もち米を入れましょう。

鶏手羽元の上にもち米を入れた様子

それから、皮付きのまま薄切りにした生姜、縦半分に切ったにんにくを加えます。

鶏手羽元の上に、生姜とにんにくを入れた状態

それから、長ねぎを入れ、

内釜に長ねぎを入れた状態

水、酒、塩を混ぜた煮汁を注ぎ入れましょう。

鶏手羽元、長ねぎの上から煮汁を注いでいるところ

具材が被るくらいの量にすると、スープもたっぷり楽しめます。

内釜に煮汁を注いだ状態(加圧前)

ここまでできたら、圧力調理・8分にセット。

圧力ピンが下がったら完成です。

電気圧力鍋で作った参鶏湯の仕上がり

スープごと器に移していただきましょう。

鶏手羽元はふっくらやわらかなサムゲタン風。
もち米も長ねぎも、とろりとやさしい食感。

器に盛り付けた参鶏湯

鶏だしがしっかり出て、スープの一滴まで残さず味わいたくなる仕上がりです。

【レシピまとめ】参鶏湯

最後にレシピをまとめておきますね。
子どもも食べやすいよう、にんにくと生姜は控えめにしています。
塩気が足りない場合は、仕上げで塩を加えて味をととのえてください。

■材料(4人分)
鶏手羽元 8本
もち米 大さじ3
長ねぎ 1本(白い部分)
にんにく 1/2片
生姜 1片
★水 1と1/2カップ
★酒 大さじ2
★塩 小さじ2/3

*米で代用する場合は量を控えめ(大さじ1)にしてください。(詳しくはレシピ下に記載しています。)


■作り方(圧力調理・8分)


1. もち米(または米)を洗い、ざるに上げる。


2. 長ねぎを約3cm幅で斜め切りにする。


3. 普通の鍋に湯を沸かし、火を止めたら鶏手羽元を入れ、表面が白っぽくなったら、ざるに上げる。


4. 電気圧力鍋に鶏手羽元を並べ入れ、もち米(または米)を入れる。


5. 電気圧力鍋に皮付きのまま薄切りにした生姜と、縦半分に切ったにんにくを入れる。


6. 電気圧力鍋に長ねぎを入れ、★の材料を混ぜ合わせて加える。


7. 圧力調理・8分にセットする。


8. 圧力ピンが下がったら、器に移す。


※加圧の強さや鍋の容量、食材の状態によって仕上がりは変わるため、必要に応じて時間や分量を調整してください。

もち米を米で代用する場合の覚え書き

もち米を米で代用すると、仕上がりの印象が変わります。

実際に作ってみたところ、米はもち米よりも大きく膨らみ、とろみが強く出ておかゆ状になりました。

なお、米を使う場合は、時間が経つほど米がスープを吸い、大きく膨らむため、作り置き向きではありません。
もち米の場合は、時間が経ってもそれほど粒が膨らまず、作り置きができました。


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