カレー用として売られている一口大の豚肉を使って、電気圧力鍋で作った「角煮風」の記録です。
塊肉を下ゆでして長時間煮込む…というイメージのある角煮ですが、カレー用の肉なら下ごしらえがぐっとラク。
圧力調理にかけてから煮汁を煮詰めるだけで、甘辛味がしっかりしみた、ほぐれるやわらかさに仕上がります。
脂は控えめでも、うまみはぎゅっと凝縮。
手軽に作れて、しっかり満足感のある一品になりました。
※このレシピは、一般的な家庭用の電気圧力鍋で調理した記録です。
※本記事は筆者の家庭料理の個人的なメモであり、特定製品やメーカーの評価・推奨を目的としたものではありません。※記事内の手順や時間は、家庭環境によって調整が必要です。
作り方の詳しい手順(写真付き)
ここからは写真付きの詳しい作り方です。
シンプルなレシピと分量だけ見たい方は、
カレー用の豚肉を湯通しする
材料は、カレー用として売られている一口大の豚肉です。
(肉は300gだと2~3人分。写真は600g、4~6人分です。)

まずは、豚肉を湯通しして余分な脂を落としましょう。
鍋にお湯を沸かして、豚肉をくぐらせたら、

ざるに上げて水気を切ります。

湯通しすると脂っこさが減らせるほか、肉の表面に火が通るので、圧力調理時に肉同士がくっつきにくくなり、きれいに仕上がっておすすめです。
圧力調理で煮る(加圧1分)
湯通しした豚肉は、電気圧力鍋に並べ入れ、

生姜の薄切りを入れましょう。
生姜は、皮ごと使うと香りがよくなるそうですよ。

具材を入れたら煮汁です。
水、醤油、砂糖、みりんを混ぜ合わせた煮汁を加えましょう。
煮汁の量は、ひたひたか、ひたひたより少なめでも大丈夫。
煮汁に浸からなかった肉は、後で裏返して煮詰めます。

ここまでできたら、圧力調理・1分にセットしましょう。
煮汁を煮詰める(煮込み10分)
圧力ピンが下がったら、ふたを開けて、煮汁を煮詰めていきます。

煮汁から飛び出している豚肉は裏返して、色付きの薄い部分を煮汁に浸したら、

煮込み・10分にセット。

出てきたアクは取り除きつつ、煮汁を煮詰めていきましょう。

煮込みモードが終わったら、しばらく置いてあら熱を取り、味がなじんだら完成です。

肉のうまみがぎゅぎゅっと凝縮。
豚の角煮。

繊維に沿ってほぐれるお肉に、甘辛味しみしみ。
脂控えめだけど、食べ応えもあります。
【レシピまとめ】簡単!豚の角煮
最後にレシピをまとめておきますね。
豚の角煮はカレー用の肉を使うと、手間が少なく、脂も少なめに仕上がります。
■材料(2~3人分)
カレー用の豚角切り肉 300g*
生姜 一片
★水 1/2カップ
★醤油 1/4カップ
★砂糖 大さじ2
★みりん 大さじ2
*煮汁に肉の大部分が浸かる範囲であれば、豚肉を増やせます。
わが家では鍋を2種類使っており、鍋底が狭めのものは300gまで、広めのものは600gまで調理できます。
■作り方(圧力調理・1分→煮込み・10分)
1. 鍋にお湯を沸かして豚肉をくぐらせ、ざるに上げて水気を切る。
2. 電気圧力鍋に豚肉を並べ入れ、皮付きのまま薄切りにした生姜を入れる。
3. 電気圧力鍋に★の材料を混ぜ合わせて加え、圧力調理・1分にセットする。
4. 圧力ピンが下がったら、豚肉を裏返し、色付きの薄い部分を煮汁に浸ける。
5. 電気圧力鍋のふたを開けたまま、煮込み・10分にセットする。
6. アクが出たら取り除く。
7. 煮込みが停止したら、しばらく置いて味をなじませる。
※加圧の強さや鍋の容量、食材の状態によって仕上がりは変わるため、必要に応じて時間や分量を調整してください。
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