【鶏手羽元の蒸し鶏】電気圧力鍋でふっくらやわらか!塩味さっぱり

鶏手羽元の蒸し鶏の写真

かんたんでおいしい、お腹を満たせる肉おかず。鶏手羽元の蒸し鶏は、肉に塩をすり込んで下味を付けたら、電気圧力鍋で蒸すだけです。圧力調理・2分でふっくらやわらか。脂の落ちた鶏手羽元はさっぱりしていて、ほんのり塩味。肉のうまみもたっぷりです!

このレシピは、パナソニック電気圧力鍋の新製品(NF-PC400)と旧製品(SR-MP300)どちらでもおいしく作れます。

鶏手羽元に下味を付ける

まずは、鶏手羽元に下味を付けます。
鶏手羽元8本に対して、小さじ1/2の塩をふり、

表にも裏にも、塩をよくすり込んだら、

ラップなどでふたをして冷蔵庫に入れ、1時間ぐらい置きましょう。

1時間経つと、ほんのりとした塩気が肉の中までしみ込みますよ。

圧力調理で鶏手羽元を蒸す

鶏手羽元に下味を付けたら、電気圧力鍋で蒸しましょう。
釜に蒸し板を敷いて、水(蒸し水)を入れて。

鶏手羽元を並べ入れたら、

圧力調理・2分にセット。

鶏手羽元ふっくらやわらか!

圧力ピンが下がったら、ふたを開けて。肉のうまみのいい香りです!

蒸したてを器に移して、いただきましょう。
電気圧力鍋で蒸した鶏手羽元は、ふっくらやわらか!ほんのり塩味。肉のうまみもたっぷりです。

鶏手羽元の蒸し鶏の写真

脂の落ちた鶏手羽元は、煮るよりもさっぱりとした味わい。レモン汁をかけてもおいしいです。

【レシピ】鶏手羽元の蒸し鶏

それでは最後にレシピを記しておきますね。
鶏手羽元は塩をすり込んだら、できれば1時間ほど置くのがおすすめ。10分経つと表面だけに塩味が付きますが、1時間経つと、ほんのりとした塩気が中までしみ込みます。
とってもかんたんなので、ぜひ一度お試しください~。

■材料(4人分)
鶏手羽元 8本
塩 小さじ1/2
蒸し水 電気圧力鍋で定められた量

*蒸し水の量(パナソニック製の電気圧力鍋の場合)
NF-PC400 3/4カップ
SR-MP300(旧製品) 1/2カップ


■作り方(圧力調理・2分)※パナソニック電気圧力鍋(NF-PC400・SR-MP300)を使用。


1. 鶏手羽元は塩をよくすり込み、冷蔵庫に1時間置く。


2. 電気圧力鍋に蒸し板を敷いて、蒸し水を入れる。


3. 蒸し板の上に鶏手羽元を並べ入れ、圧力調理・2分にセットする。


4. 圧力ピンがさがったら、鶏手羽元を器に移す。


※パナソニック製の電気圧力鍋の圧力は70kPa(1.7気圧)で一般的な強さですが、圧力が異なる製品や他製品をお使いの場合は、加圧時間の調整が必要かもしれません。

このレシピは、パナソニック電気圧力鍋の新製品(NF-PC400)と旧製品(SR-MP300)どちらでもおいしく作れます。

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【電気圧力鍋でヘルシーごはん】
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