【鶏むね肉の醤油漬け】忙しい日の定番|圧力調理の簡単やわらかレシピ

鶏むね肉の醤油漬け(電気圧力鍋使用)

下味付けは1~2時間。忙しい日の夕方に、さっと作れる蒸し鶏です。
鶏むね肉に下味をつけてホイルで包み、圧力調理でしっとりと仕上げます。

味がしみて、冷めてもやわらか。
ごはんのおかずや作り置きに重宝しています。

調理後に残る肉汁も、スープとして活用できるので、汁物が欲しい日にも役立ちます。

※このレシピは、一般的な家庭用の電気圧力鍋で調理した記録です。

※本記事は筆者の家庭料理の個人的なメモであり、特定製品やメーカーの評価・推奨を目的としたものではありません。※記事内の手順や時間は、家庭環境によって調整が必要です。

作り方の詳しい手順(写真付き)

ここからは写真付きの詳しい作り方です。

シンプルなレシピと分量は記事後半にあります。
詳細を飛ばしたい方は

鶏むね肉の下味付け(1~2時間)

まずは、鶏むね肉に下味を付けます。

鶏むね肉は皮を取り除いたら、醤油、塩、砂糖を混ぜ合わせた調味液に浸けましょう。
下味付けの時間は1~2時間でOKです。

保存袋に入れた鶏むね肉を醤油・塩・砂糖で下味付けしている工程

下味付けの時間の目安は、鶏むね肉が小さめの場合は1時間。
厚みがあって大きめの場合は1時間半、特に大きなものは2時間です。

(なお、目安の時間を多少過ぎても、その日のうちに調理するなら、味が濃くなり過ぎることはありません。)

鶏むね肉をアルミホイルで包む

下味を付けた鶏むね肉は、アルミホイルの上にのせて、

アルミホイルにのせた醤油漬けの鶏むね肉。ホイル蒸しの下準備

アルミホイルの口をしっかり閉じましょう。

鶏むね肉を2枚調理する場合は、お肉を1枚ずつ包んで、ホイル包みを2個作ります。

鶏むね肉のホイル包みを2個並べたところ。電気圧力鍋で蒸す前の状態

圧力調理で蒸す(加圧3~4分)

ホイル包みを作ったら、電気圧力鍋で蒸します。
釜の底に蒸し板を敷いて、水(蒸し水)を入れたら、

電気圧力鍋の内釜に蒸し板を敷き、水を入れた蒸し準備

ホイル包みを並べ入れ、圧力調理にセット。

加圧時間は鶏むね肉の大きさによって変わります。
鶏むね肉が小さい場合は2分。
厚みがあって大きめのものは3分。
特に大きなものは4分が目安です。

蒸し板の上に鶏むね肉のホイル包みを2個並べた調理工程

圧力ピンが下がったら、ふたを開けて、

圧力調理後の鶏むね肉のホイル包み。加熱されて完成間近

ホイル包みを開けましょう。
見た目の色は薄いけれど、鶏むね肉には下味がしっかり付いています。

ホイル包みを開けた鶏むね肉の醤油漬け。肉汁に浸った仕上がり

さっそく食べやすいように包丁で切り、器に移して完成です。

スライスして器に盛り付けた鶏むね肉の醤油漬け。しっとりジューシーな完成品

醤油漬けの蒸し鶏は、ハムのような塩気があってやわらか。
ごはんのおかずにするのはもちろん、ラーメンの具にしても、サラダチキンにも使えます。

なお、アルミホイルに残った肉汁(調味液と鶏のうまみが溶け出しています)も、捨てずに活用できます。
水を加えて塩で味をととのえれば、おいしいスープに早変わり。
野菜や豆腐を加えて具だくさんにするのもおすすめです。

【レシピまとめ】鶏むね肉の醤油漬け

最後にレシピをまとめておきますね。
醤油に塩を加えた調味液なら、1時間~2時間ほどで鶏むね肉に下味が付きます。
思い立った日に作れて助かる一品です。

■材料(4人分)
鶏むね肉 2枚
蒸し水 電気圧力鍋で定められた量
【下味(鶏むね肉1枚につき)】
★醤油 大さじ2
★塩 小さじ1/2
★砂糖 小さじ1/2

*お使いの調理器具で定められている最低必要量。
※蒸し水の量や安全上の注意は、各調理器具の取扱説明書に従ってください。


■作り方(圧力調理・2分~4分


1. 鶏むね肉は皮を取り除き、★の材料を混ぜ合わせた調味液に1時間~2時間ほど浸ける。(鶏むね肉が小さい場合は1時間、厚みがあり大きめの場合は1時間半、特に大きなものは2時間が目安。)


2. 1の鶏むね肉を1枚ずつ、アルミホイルに包む。


3. 電気圧力鍋の釜に蒸し板を敷き、蒸し水を入れる。


4. 蒸し板の上に2のホイル包みを並べ入れ、圧力調理・2分~4分にセットする。(*加圧時間の目安は下表を参照)

鶏むね肉の大きさ*加圧時間の目安
小さい2分
厚みがあり大きめ3分
厚みがあり特に大きい4分

5. 圧力ピンが下がったら、鶏むね肉を取り出して食べやすい大きさに切る。


※加圧の強さや鍋の容量、食材の状態によって仕上がりは変わるため、必要に応じて時間や分量を調整してください。

残った肉汁もスープに活用!

蒸した後のホイル包みに残った肉汁は、捨てずに取っておくと、スープにアレンジできます。

鶏むね肉のうまみがたっぷり溶け込んでいるから、水を加えて、塩で味をととのえるだけ。
野菜や豆腐などをたっぷり入れれば、彩りも栄養もばっちり。

鶏むね肉の醤油漬けの肉汁を活用したスープ。ほうれん草・とうもろこし・豆腐入り

じゃがいもの副菜も同時調理できる

醤油漬けの鶏むね肉は、じゃがいもと一緒に蒸すと付け合わせも同時に作れます。

じゃがいもは皮付きのまま切り、ホイル包みの上や隙間に入れるのがポイント。

蒸した後は皮をむき、塩・こしょうで味をととのえるだけでOK。
ほくほくのおかずが一度に完成します。

鶏むね肉のサイズごとに、じゃがいもの大きさを調整すると、しっかり火が通ります。下の表を目安にしてみてください。

鶏むね肉の大きさ加圧時間の目安じゃがいもの大きさ
小さい2分皮付きのまま一口大に切る
厚みがあり大きめ3分皮付のまま一口大に切る
厚みがあり特に大きい4分皮付きのまま一口大の2倍に切る

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【レシピ変更履歴】

・下味付けの時間を「1時間~1時間半」から「1時間~2時間」に、加圧時間を「2分または3分」から「2分~4分」に変更。特大サイズの鶏むね肉で作る場合も考慮しました。(2025/05/24)

キーワード:鶏むね肉、鶏肉、鶏胸肉