電気圧力鍋でこんにゃくを煮るとき、「下ゆでは必要?それとも不要?」と迷う方は多いと思います。
結論から言うと、アク抜き済みのこんにゃくなら、圧力鍋では基本的に下ゆで不要です。そのまま煮ても、短時間で中まで味がしみておいしく仕上がります。
ただし、
・こんにゃくだけで煮るとき
・味のしみにくい食材と組み合わせるとき
などは、下ゆでしたほうが仕上がりが安定します。
この記事では、「下ゆでしなくていい場合」と「下ゆでしたほうが良い場合」を、実際の調理例をもとにわかりやすく解説します。
※この記事は、パナソニック電気圧力鍋(NF-PC400・SR-MP300)を使用しています。筆者個人の使用体験・検証結果に基づくもので、特定製品の購入をおすすめするものではありません。
圧力鍋で下ゆで不要な場合
ここでは、アク抜き済みのこんにゃくを圧力鍋で煮る場合について解説します。
下ゆでをせずにそのまま煮ても、しっかり味がしみ込み、おいしく仕上がります。特に、次のようなケースでは下ゆで不要です。
大根やごぼうと一緒に煮るとき
大根やごぼうなど、味がしみ込みやすい食材と一緒にこんにゃくを煮る場合、アク抜き済みこんにゃくは下ゆでしなくて大丈夫。大根やごぼうにしっかり味がしみ込むため、下ゆでなしでも味がぼやけず、ほどよく味濃く仕上がります。


圧力鍋で下ゆでが必要な場合
アク抜き済みのこんにゃくでも、次のようなケースでは下ゆでをした方が味や食感がよくなります。
こんにゃくだけの煮物を作るとき
こんにゃくだけで煮る場合は、下ゆでをせずに煮ると、味のしみ込みがやや弱く全体的にぼやけた印象になります。ほかの具材のうまみや味付けの濃淡もないので、単調な味になりやすく、作り置きするとさらに薄味に感じることも。
そのため、こんにゃく単品で煮るときは、下ゆでするのがおすすめ。味がしっかり入り、ぷりっとした食感に仕上がります。

味のしみにくい食材と煮るとき
たけのこのように味が入りにくい食材と組み合わせる場合は、こんにゃくを下ゆでしておくと全体の味が決まりやすくなります。

臭みが気になる場合
市販のアク抜き済みこんにゃくなら、臭みが気になることはほとんどありませんが、もし気になるときは、軽く下ゆでしてから調理すると、よりすっきりと仕上がります。
【まとめ】下ゆで要・不要の基準
- アク抜き済みこんにゃくなら、基本的に下ゆで不要。
- こんにゃくだけの煮物や、味のしみにくい食材と組み合わせる場合は下ゆでがおすすめ。
- 臭みが気になる場合は、軽く下ゆでするとすっきり。
👉 圧力鍋は短時間で味がしみ込みやすいので、料理や食材に合わせて下ゆでを使い分けるのがコツです。
もっと失敗しないために
こんにゃくは下ゆでの有無だけでなく、切り方と加圧時間によっても、食感や味しみは大きく変わります。
「固くなった」「味が入らない」と感じたことがある方は、切り方で仕上がりがどこまで変わるのかを比較した検証記事も、ぜひ参考にしてみてください!
👉こんにゃくは圧力鍋に入れるとどうなる?【写真付き検証】固くなる?爆発の心配は?

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