【のりしおポテト】電気圧力鍋でホクホクに蒸して味付けするだけ

一口大に切ったじゃがいもを電気圧力鍋で蒸して、青のりと塩をパラパラ～っとまぶすだけの、のりしおポテト。じゃがいもそのものが圧力調理でホクホクしっとり、格別な食感に仕上がるから、バターや油を使わなくても立派な付け合わせになりますよ。

このレシピは、パナソニック電気圧力鍋の新製品（NF-PC400）と旧製品（SR-MP300）どちらでもおいしく作れます。

じゃがいもは圧力調理で蒸すとおいしい！

煮崩れしやすいじゃがいもを電気圧力鍋でおいしく加熱したいときは、蒸すのがおすすめ。
圧力調理でじゃがいものホクホク感が引き出され、煮崩れもほぼなし。とってもおいしく仕上がりますよ。

それでは、のりしおポテトの作り方をご紹介しますね。
じゃがいもは皮をむいて一口大に切ったら、しばらく水にさらし、その間に電気圧力鍋をセッティング。
電気圧力鍋の釜に蒸し板を敷いて、水（蒸し水）を入れ、

じゃがいもを金属製のざるにあげたら、ざるごと電気圧力鍋の蒸し板の上に置きましょう。

そして、電気圧力鍋に釜をセットして、ふたを閉めたら、圧力調理・2分。

圧力ピンが下がってふたを開けると、蒸気がむわわ～。
ホクホクしっとり食感のじゃがいもたちのおでましです！

蒸したじゃがいもはボウルなどに移して、青のりと塩をふりかけ、

まんべんなくあえたら、のりしおポテトの完成です。

じゃがいもそのものがホクホクでおいしいから、青のりと塩だけのシンプルな味付けがぴったり！
かんたんに作れるので、メイン料理の付け合わせにもおすすめですよ。

それでは最後にレシピを記しておきますね。
電気圧力鍋で蒸すじゃがいもはホクホクでおいしいから、青のりと塩だけの味付けでも立派な副菜に変身です。ぜひお試しください～。

■材料（4人分）
じゃがいも（中）3個
蒸し水　電気圧力鍋で定められた量^＊
青のり　適量
塩　適量

■作り方（圧力調理・1分）※パナソニック製の電気圧力鍋（NF-PC400・SR-MP300）を使用。

1.　じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、水（分量外）にさらす。

2.　電気圧力鍋の釜に蒸し板を敷き、蒸し水を入れる。

3.　1を金属製のざるに上げ、ざるごと蒸し板の上に置く。

4.　圧力調理・1分にセットする。

5.　圧力ピンが下がったら、じゃがいもをボウルなどに移す。

6.　青のりと塩をふり、まんべんなくあえる。

※パナソニック製の電気圧力鍋の圧力は70kPa（1.7気圧）で一般的な強さですが、圧力が異なる製品や他製品をお使いの場合は、加圧時間の調整が必要かもしれません。

このレシピは、パナソニック電気圧力鍋の新製品（NF-PC400）と旧製品（SR-MP300）どちらでもおいしく作れます。

パナソニック電気圧力鍋の新製品（NF-PC400）はこちら↓

パナソニック電気圧力鍋の旧製品（SR-MP300）はこちら↓

この記事で使用している金属製のざるはこちら↓（パナソニック電気圧力鍋NF-PC400・SR-MP300どちらにも入るサイズです）

【電気圧力鍋でヘルシーごはん】
このブログでは、ふだん使いで、なるべく手間のかからない電気圧力鍋レシピを研究中。おいしくできた料理をコツコツ公開しています。加圧時間や食材の組み合わせなど、電気圧力鍋を使うときのちょっとしたヒントにして頂けましたら幸いです。