【蒸しとうもろこし】電気圧力鍋・圧力鍋で甘く蒸す|加圧時間と下ごしらえ

蒸しとうもろこし(電気圧力鍋使用)

電気圧力鍋(または圧力鍋)で皮付きのまま蒸す、蒸しとうもろこしの作り方メモです。

とうもろこしは外側の硬い皮をむき、薄皮を3~4枚残して加圧数分。
蒸し板を敷いた電気圧力鍋で蒸すと、粒の根元までやわらかく、甘みを閉じ込めた仕上がりになります。

わが家では旬の時期にまとめて作り、作り置きやアレンジにも活用しています。

※このレシピは、家庭用の電気圧力鍋(70kPa)で調理した記録です。
※ガス火・IH対応の圧力鍋(100kPa/クイックエコ)でも試しました。
※記事内の手順や時間は、家庭環境によって調整が必要です。

作り方の詳しい手順(写真付き)

ここからは電気圧力鍋を使った詳しい作り方です。

シンプルなレシピだけ見たい方は、

とうもろこしの下ごしらえ

それでは詳しい作り方です。

皮付きのとうもろこし2本。蒸す前の下ごしらえとして皮をむく直前の状態

とうもろこしは薄い皮を3~4枚残し、外側の青くて硬い皮をはぎ取りましょう。

薄い皮を残して蒸すと、皮がラップのような役目をしてくれて、ふっくらしっとり仕上がりますよ。

薄皮を3〜4枚残し、外側の皮をはいだとうもろこしの下ごしらえ工程

むいた外皮は、根元ごとポキッと折れば、簡単に取り除けます。

とうもろこしの根元を折って外皮を取り除いた様子

とうもろこしのひげの部分は、包丁かキッチンばさみで皮ごとざくっと切り落としましょう。

キッチンばさみで、ひげを皮ごと切り落としたとうもろこしの先端

とうもろこしが電気圧力鍋に入り切らない場合は、皮ごと半分に切りましょう。

芯が硬くて包丁で切るのは少し大変ですが、とうもろこしを少しずつ回しながら、皮に包丁で切り込みを入れておくと、

薄皮付きのとうもろこしに包丁で切り込みを入れているところ(皮付き)

手でポキッと折りやすくなりますよ。

 皮ごと半分に折ったとうもろこし。断面が見えている

圧力調理で蒸す(加圧3分)

とうもろこしの下ごしらえが終わったら、電気圧力鍋で蒸しましょう。

釜に蒸し板を敷いて、水(蒸し水)を入れ、

電気圧力鍋の内釜に蒸し板と水を入れた状態(とうもろこしを蒸す準備工程)

とうもろこしを並べ入れて。

蒸し板の上に薄皮付きのとうもろこしを並べた状態(加熱前)

半分に切った場合は、こんな風にパズルのように並べ入れます。

皮ごと半分に切ったとうもろこしを蒸し板の上に並べた状態

ここまでできたら、圧力調理・3分にセット。
なお、とうもろこしは半分に切っても切らなくても、加圧時間は変わりません。

圧力ピンが下がったら、ふたを開けましょう。

加圧後のとうもろこしが電気圧力鍋の中に並ぶ様子(蒸し上がり)

とうもろこしは熱々なので、少し冷ましてから皮やひげを取り除いて。

薄皮をむいたとうもろこしのアップ。実がふっくらと鮮やか

あとは、お好みで食べやすい大きさに切れば完成です。

器に盛り付けた蒸しとうもろこし。カット済みで食べやすいサイズ

蒸しとうもろこしは甘くてプチプチ、ジューシーでやわらか。
そのまま食べてもよし、作り置きしてほかの料理にアレンジしてもよし。

簡単なアレンジ方法は【レシピまとめ】の後半にメモしています。

【レシピまとめ】蒸しとうもろこし

最後にレシピをまとめておきますね。
とうもろこしを圧力調理で蒸すと、根元までやわらかく、ジューシーに仕上げられます。

なお、ガス火・IH対応の圧力鍋を使う場合は、しっかり加圧してから弱火にすると、圧力が下がりにくいです。

■材料(4人分)
とうもろこし 2~3本(釜の最大容量を超えない量)
蒸し水

*お使いの調理器具で定められている最低必要量。
※蒸し水の量や安全上の注意は、各調理器具の取扱説明書に従ってください。


■作り方(電気圧力鍋:圧力調理・3分)
ガス火・IH対応の圧力鍋は加圧8分を目安にしています。 


1. とうもろこしは外側の硬い皮をむき、薄い皮を3~4枚残す。


2. とうもろこしのひげを包丁やキッチンばさみで切り落とす。


3. とうもろこしが電気圧力鍋に入らない場合は、皮ごと半分に切る。


4. 電気圧力鍋に蒸し板を敷き、蒸し水を入れる。


5. 電気圧力鍋にとうもろこしを並べ入れ、圧力調理・3分にセットする。(ガス火・IH対応の圧力鍋は8分が目安。)


6. 圧力ピンが下がったら、あら熱を取る。


7. 皮やひげを取り除き、お好みで食べやすい大きさに切る。


※加圧の強さや鍋の容量、食材の状態によって仕上がりは変わるため、必要に応じて時間や分量を調整してください。

蒸しとうもろこしのアレンジ

おすすめのアレンジひとつめは、バター醤油焼き。
バターを熱したフライパンで焼き、仕上げに醤油をジュ―ッとまわしかけると香ばしくなります。

 器に並べた、バター醤油焼きの蒸しとうもろこし。焦げ目が付いている

また、実を削いでサラダやスープにも。ジューシーな甘みが引き立ちます。

とうもろこし・ツナ・きゅうりを合わせたサラダの盛り付け例

煮物に加えて、さっと煮ても、やさしいだしが出ておいしいです。

蒸しとうもろこしをさつまあげと一緒に鍋で煮て、煮物を作っているところ

冷蔵保存のしかた

ちなみに、蒸しとうもろこしを作り置きするときは、あら熱がとれたら1個ずつラップで包んで冷蔵庫へ。
ラップでぴっちり包んでおくと、粒のプチプチな張りやみずみずしさがキープできます。

また、皮は付けたまま保存すると青臭さが実に移るので、皮ははがして保存しましょう。

 蒸したとうもろこしをラップで包んだ保存前の状態(冷蔵用)

この記事をあとで見返したいときは、下のハートマークを押すとお気に入り一覧に保存できます。

お気に入り

合わせて読みたい◎関連レシピ

圧力調理で作れる、とうもろこしレシピをまとめました。
加圧時間や下ごしらえのコツも紹介しています。

肉と合わせてボリューム満点
👉【鶏手羽元ととうもろこしのケチャップ煮】圧力鍋の肉おかず|夏ごはん

赤いスープとともに盛り付けられた鶏手羽元ととうもろこしのケチャップ煮。お肉がしっとり仕上がっている

塩ゆでもおいしい◎
👉【とうもろこしの塩ゆで】電気圧力鍋・圧力鍋で放置OK|加圧時間・水量の目安

ざるに上げて水気を切った、ゆでたてのとうもろこし。つやのある黄色が鮮やか

電気圧力鍋で炊ける
👉【とうもろこしご飯】夏の炊き込みレシピ|圧力調理でもっちり甘い

器に盛り付けられた、とうもろこしご飯。とうもろこしの黄色が鮮やか

もっとレシピを探したい方へ
うちとらハック
▶トップページはこちら

わが家で試した圧力調理の記録をまとめています。

圧力鍋などで作った料理の記録。圧力調理または無水調理した煮物や蒸し野菜など9種類(じゃがいも、さつまいも、サンマの生姜煮、イカ大根など)

キーワード:とうもろこし、トウモロコシ