忙しい日の副菜づくりにぴったり!電気圧力鍋を使った「かぼちゃとじゃがいもの同時蒸し」をご紹介します。一度に蒸せば時短になって、副菜2品もあっという間に完成。圧力調理でホクホクに仕上がるから、簡単な味付けでも充分においしく食べられますよ。
このレシピは、パナソニック電気圧力鍋(NF-PC400・SR-MP300)でおいしく作れます。
レシピの詳しい手順とポイント
ここからは写真付きで詳しく解説していきます。
番号付きのシンプルなレシピは記事後半にあります。
詳しい手順を飛ばしてレシピだけ見たい方は
かぼちゃの下ごしらえ
それでは詳しい作り方です。
かぼちゃは種とワタを取り除いたら、約2~3cm角を目安に切りましょう。小さめに切ると加圧時間を短くできます。

じゃがいもの下ごしらえ
じゃがいもはよく洗ったら、皮ごと一口大の大きさに切りましょう。中サイズのじゃがいもを4等分に切るイメージです。

一口大に切ったじゃがいもと、2~3cm角に切ったかぼちゃは、同じ加圧時間で蒸すことができます。目安は1分です。
電気圧力鍋で蒸す(加圧1分)
かぼちゃとじゃがいもを切ったら、電気圧力鍋で蒸しましょう。
電気圧力鍋の釜に蒸し板を敷いて、水を入れて。

かぼちゃとじゃがいもを並べ入れましょう。特にやわらかくなりがちなかぼちゃは、金属製のざるに入れて、ざるごと置くと、調理後に取り出しやすいです。また、じゃがいもと分けて入れられるので、色移りも防げます。

ここまでできたら、圧力調理・1分にセットしましょう。
圧力ピンが下がったら、ふたを開けて。

かぼちゃとじゃがいもをそれぞれ取り出し、お好みの味付けをすれば副菜2品のできあがりです。
じゃがいもは、皮をむいて塩こしょうをふるだけでもよし。下の写真は、塩と青のりで味付けをした「のりしおポテト」です。

かぼちゃは小さめに切ってあるので「ごま和え」にすると調味料がよくなじんで、おいしいですよ。

【レシピまとめ】かぼちゃ×じゃがいも同時蒸し
最後にレシピをまとめておきますね。
かぼちゃは皮ごと2~3cm角に、じゃがいもは皮ごと一口大に切ると、加圧時間を同じにできます。半端に余ったかぼちゃの消費にもおすすめです。ぜひ一度お試しください~。
■材料
かぼちゃ ~1/8個
じゃがいも(中)3個
蒸し水 電気圧力鍋で定められた量*
*蒸し水の量(パナソニック製の電気圧力鍋の場合) | |
NF-PC400 | 3/4カップ |
SR-MP300(旧製品) | 1/2カップ |
■作り方(圧力調理・1分)※パナソニック製の電気圧力鍋(NF-PC400・SR-MP300)を使用。
1. かぼちゃは皮ごと2~3cm角に切り、金属製のざるに入れる。
2. じゃがいもは皮付きのまま一口大に切る。
3. 電気圧力鍋に蒸し板と蒸し水を入れる。
4. 蒸し板の上に、かぼちゃをざるごと置き、その周りにじゃがいもを並べ入れる。
5. 圧力調理・1分にセットする。
6. 圧力ピンが下がったら、かぼちゃとじゃがいもを取り出し、それぞれにお好みの味付けをする。
このレシピは、パナソニック電気圧力鍋(NF-PC400・SR-MP300)でおいしく作れます。
パナソニック電気圧力鍋(NF-PC400)はこちら↓
パナソニック電気圧力鍋の旧製品(SR-MP300)はこちら↓
この記事で使用している金属製のざるはこちら↓(パナソニック電気圧力鍋NF-PC400・SR-MP300どちらにも入るサイズです)
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キーワード:かぼちゃ、カボチャ、じゃがいも、じゃが芋、ジャガイモ