【鶏むね肉のはちみつ醤油漬け】パサつかない|圧力調理の簡単やわらかレシピ

蒸し鶏はちみつ醤油漬け(電気圧力鍋使用)

パサつきがちな鶏むね肉を、はちみつと電気圧力鍋でやわらかく仕上げました。

切り分けた鶏むね肉に、はちみつと醤油で一晩下味を付け、アルミホイルで包んで圧力調理で蒸すだけ。
火はしっかり通りながらも、ふっくらジューシーな仕上がり。

肉の厚みを半分にしているので、加圧時間も短く済みます。

※このレシピは、一般的な家庭用の電気圧力鍋(70kPa)で調理した記録です。
※記事内の手順や時間は、家庭環境によって調整が必要です。

作り方の詳しい手順(写真付き)

ここからは写真付きの詳しい作り方です。

シンプルなレシピと分量だけ見たい方は、

鶏むね肉の下味付け(一晩)

鶏むね肉は下味をしっかり付けるとおいしいです。
できれば調理前日に、下味付けの下ごしらえをしておきましょう。

鶏むね肉は皮を取り除いたら、一番厚みのある部分に横から包丁を入れ、2つに切り分けます。

半分の厚さに切り分けた鶏むね肉(鶏胸肉)。蒸し鶏はちみつ醤油漬けの下ごしらえ工程

鶏むね肉は厚みを半分にすると、加圧時間を短くでき、下味も付きやすくなります。

それから、両面にフォークをぷすぷすと刺して穴を開け、下味をしみ込みやすくして。

鶏むね肉にフォークで穴を開けている様子。はちみつ醤油で下味を付ける準備工程

鶏むね肉をビニール袋や容器に入れたら、はちみつと醤油を加えてよくもみ込みます。

保存袋の鶏むね肉に、はちみつ・醤油を加えたところ。冷蔵保存前の状態

鶏むね肉に調味料をまんべんなくなじませたら、冷蔵庫に入れて一晩置きましょう。

下味付け完了後の鶏むね肉。保存袋の中で調味料がなじんだ状態

鶏むね肉を蒸す(加圧1分)

鶏むね肉に下味を付けたら、電気圧力鍋でホイル蒸しにします。

鶏むね肉の切り身1枚をアルミホイルの上にのせ、

アルミホイルの上に置いた鶏むね肉。電気圧力鍋で蒸し鶏を作る下準備

アルミホイルで包んで、口をしっかり閉じましょう。

はちみつ醤油漬け鶏むね肉のホイル包み。アルミホイルの口を閉じた状態

鶏むね肉の枚数分、ホイル包みを作ります。

ホイル包み2個

ホイル包みができたら、電気圧力鍋の釜に蒸し板を敷いて、水(蒸し水)を入れ、

電気圧力鍋の内釜に蒸し板と水を入れた状態。蒸し鶏はちみつ醤油漬けの下準備

ホイル包みを並べ入れます。

蒸し板の上に鶏むね肉のホイル包みを2個並べ入れたところ。圧力調理直前の状態

そして、圧力調理・1分にセット。

圧力ピンが下がったら、ふたを開けて、

圧力調理後のホイル包み

ホイル包みをオープン。

電気圧力鍋で作った蒸し鶏はちみつ醤油漬け。ホイルを開くと黄金色のスープに浸かり、ふっくらやわらかく仕上がっている

鶏むね肉はふっくら。
アルミホイルの底にたまった黄金色のスープも、鶏のうまみがたっぷりです。

食べやすく切ってスープをかける

アルミホイルにたまったスープは容器に取り出して、

蒸し鶏はちみつ醤油漬けから出た鶏のうまみスープ。汁物に活用できる

鶏むね肉は薄切りに。
ふっくらやわらかで包丁がスッと通る感じです。

蒸し鶏はちみつ醤油漬けを包丁でスライスした状態

切ったお肉は器に盛り付け、取っておいたスープをさっとかけたら完成です。

器に盛り付けた蒸し鶏はちみつ醬油漬けにスープをかけているところ

ふっくらジューシーでやわらかな、蒸し鶏はちみつ醤油漬け。

電気圧力鍋で作った蒸し鶏はちみつ醤油漬け。ふっくらジューシーな仕上がり

醤油味もまろやかで、食べ応えのあるメイン料理になってくれます。

【レシピまとめ】蒸し鶏はちみつ醤油漬け

最後にレシピをまとめておきますね。
はちみつ醤油は味が入りにくいため、「肉の厚みを半分にする」「フォークで穴を開ける」という下ごしらえをしています。


■材料(4人分)
鶏むね肉(大きめのもの:約440g)1枚
★醤油 大さじ2
★はちみつ 大さじ1
蒸し水 電気圧力鍋で定められた量

*お使いの調理器具で定められている最低必要量。
※蒸し水の量や安全上の注意は、各調理器具の取扱説明書に従ってください。


■作り方(圧力調理・1分)


1. 鶏むね肉は横から包丁を入れ、厚みが半分になるように2つに切り分ける。


2. 鶏むね肉の両面にフォークを数か所刺して穴を開ける。


3. ビニール袋などに2を入れ、★を加えてよくもみ込み、冷蔵庫に一晩置く。


4. アルミホイルに鶏むね肉の切り身を1枚置き、アルミホイルで包んで口をしっかり閉じる(切り身の枚数分、ホイル包みを作る)。


5. 電気圧力鍋に蒸し板を敷き、蒸し水を入れる。


6. 蒸し板の上にホイル包みを並べ入れ、圧力調理・1分にセットする。


7. 圧力ピンが下がったら、電気圧力鍋のふたを開け、ホイル包みを開く。


8. アルミホイルの底にたまったスープを容器に取り出し、鶏むね肉は薄切りにする。


9. 鶏むね肉を器に盛り付け、取っておいたスープをかける。


※加圧の強さや鍋の容量、食材の状態によって仕上がりは変わるため、必要に応じて時間や分量を調整してください。

余ったスープの使い道

アルミホイルにたまったスープは量多めなので、鶏むね肉にかけるだけでは使い切れず、なんだかもったいない…。
そんなときは、汁物のだしに使うとお手軽です。

余ったスープに水と塩を加えて、具材をさっと煮るだけ。

蒸し鶏はちみつ醤油漬けのスープを使った、トマトのかきたま汁

上の写真は、トマトと卵を入れて煮ました。
鶏のうまみがしっかり出ているので、だしいらずで汁物が作れます。

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キーワード:鶏むね肉、鶏肉、鶏胸肉

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