ボリュームのある煮物を作りたい日に、厚揚げとさつまいもの甘辛煮をよく作っています。
電気圧力鍋を使うと、さつまいもはほくほくに、厚揚げには煮汁がしっかりしみ込み、食べ応えのあるおかずに仕上がります。
この記事では、煮崩れにくく仕上げるための食材選びのポイントと、電気圧力鍋で手軽に作る手順をまとめています。
※このレシピは、一般的な家庭用の電気圧力鍋で調理した記録です。
※本記事は筆者の家庭料理の個人的なメモであり、特定製品やメーカーの評価・推奨を目的としたものではありません。※記事内の手順や時間は、家庭環境によって調整が必要です。
さつまいもと厚揚げの選び方
さつまいもは煮崩れにくい品種を選ぶ
さつまいもは電気圧力鍋で煮ると、ホロホロに崩れがちなので、煮崩れにくい品種を選びましょう。鳴門金時、紅はるか、紅さつま、新品種の栗かぐやなどがおすすめです。
厚揚げは煮物用を選ぶ
厚揚げは、気泡が少なくしっかり詰まったタイプを選びましょう。中までぎゅっと詰まっている厚揚げは、圧力をかけても形がくずれにくく、煮汁がよくしみます。
一方、ふわっと軽いタイプは中に空気が多く、加圧すると膨らんでしまうことがあります。
選ぶときは、パッケージに「煮物用」「煮てもおいしい」と書かれているものを目安にすると良いです。
作り方の詳しい手順(写真付き)
ここからは写真付きの詳しい作り方です。
シンプルなレシピと分量は記事後半にあります。
詳細を飛ばしたい方は
厚揚げの下ごしらえ
それでは詳しい作り方です。
厚揚げは電気圧力鍋で煮ると、しっかり味がしみるので、油抜きはしなくて大丈夫。
食べやすい大きさに切りましょう。

さつまいもの下ごしらえ
さつまいもは1.5cmぐらいの厚さで輪切りにしたら、水にさらしてアクを抜きます。

写真では、見た目がよくなるよう面取りをしていますが、煮崩れにくい品種を選べば、面取りはしなくても大丈夫です。
電気圧力鍋で煮る(加圧1分)
具材の準備ができたら、まずは、厚揚げを電気圧力鍋に並べ入れます。

さらに、水気を切ったさつまいもを入れたら、

だし汁、醤油、みりん、砂糖を混ぜ合わせた煮汁をひたひたより少なめで加えます。

煮汁を少なくおさえておけば、圧力調理後に煮汁が煮詰めやすくなりますよ。

ここまでできたら、圧力調理・1分にセットしましょう。
煮汁を煮詰める(煮込み6分)
圧力ピンが下がったら、ふたを開けて。

煮汁に浸かっていない具材は裏返したり、位置を変えたりして、色付きの薄い部分を煮汁になるべく浸かるようにしたら、

煮込み・6分にセット。ぐつぐつと加熱しながら、煮汁を煮詰め、煮汁がなくなってきたら、煮込みモードを停止して完成です。

こっくりコクあり、厚揚げとさつまいもの甘辛煮。
さつまいもの甘みが引き立つ甘辛味で、ごはんも進みます。
【レシピまとめ】厚揚げとさつまいもの甘辛煮
最後にレシピをまとめておきますね。
さつまいもは煮崩れにくい品種(鳴門金時、紅はるか、紅さつま、新品種の栗かぐやなど)を使うと、ほくほくおいしく仕上がりますよ。
■材料(4人分)
さつまいも(中)1本
厚揚げ 1枚(190g)
★だし汁 1/2カップ
★醤油 大さじ1
★みりん 大さじ2
★砂糖 大さじ1
■作り方(圧力調理・1分→煮込み・6分)
1. 厚揚げは食べやすい大きさに切る。
2. さつまいもは皮付きのまま約1.5cmの輪切りにして、水にさらす。
3. 電気圧力鍋に厚揚げを並べ入れ、水気を切ったさつまいもを並べ入れる。
4. ★の材料を混ぜ合わせて加え、圧力調理・1分にセットする。
5. 圧力ピンが下がったら、具材がなるべく煮汁に浸かるように位置を変える。
6. 煮込み・6分にセットして、煮汁がなくなってきたら煮込みモードを停止する。
※加圧の強さや鍋の容量、食材の状態によって仕上がりは変わるため、必要に応じて時間や分量を調整してください。
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