【じゃがいもの煮物】電気圧力鍋で簡単&ほくほく|煮崩れをやわらげるコツも

じゃがいもの煮物(電気圧力鍋使用)

電気圧力鍋でじゃがいもを煮ると、やわらかくなりすぎて煮溶けてしまう…。そんなときは、品種と切り方を見直すと、煮崩れしにくくなります。メークインや男爵は一口大よりやや大きめに切ると、ほくほく感を残して味しみしみ。じゃがいもだけでも、満足感たっぷりの煮物になりますよ。

※このレシピは、一般的な家庭用の電気圧力鍋で調理した記録です。
※記事内の手順や時間は、家庭環境によって調整が必要です。

煮崩れしにくく味がしみる品種

じゃがいもは圧力鍋で煮ると、ぐずぐずに煮崩れる品種もあれば、煮崩れない品種もあります。

結論から言うと、
・煮崩れさせたくないなら → きたかむい・ゆめいころ・北海こがね・マチルダ
・ほどよくほくほく感が欲しいなら → 男爵・メークイン

がおすすめです。

圧力調理で煮物にする場合、「きたかむい」や「北海こがね」などを使うと、ほぼ煮崩れずに仕上がります。また、手に入りやすい「男爵」や「メークイン」は適度な煮崩れ感でやわらかくなる分、味がよくしみます。

また、最近スーパーで見かける「ゆめいころ」は、煮崩れないのにしっとり食感で、煮物にすると味もしっかりしみました。

※圧力鍋でじゃがいもが煮溶ける理由や、品種別の詳しい仕上がり比較については、こちらの記事で写真付きでまとめています。
👉圧力鍋でじゃがいもが溶ける理由|煮崩れを防ぐポイント(写真付き解説)

作り方の詳しい手順(写真付き)

ここからは写真付きの詳しい作り方です。

シンプルなレシピと分量だけ見たい方は、

じゃがいもの下ごしらえ

それでは詳しい作り方です。
じゃがいもは一口大よりやや大きめに切り、水にしばらくさらしてアクを抜きましょう。切るときは「やや大きめ」を意識すると、煮崩れしにくくなります。

電気圧力鍋で煮る(加圧1分)

じゃがいもはざるに上げて水気を切ったら、電気圧力鍋の釜に入れます。

だし汁、醤油、砂糖、みりんをよく混ぜ合わせた煮汁を加えましょう。煮汁の量はひたひたか、ひたひたより少なめでも大丈夫です。

ここまでできたら、圧力調理・1分にセット。

圧力ピンが下がったら、ふたを開け、10分ほど置いて煮汁の味をさらにしみ込ませましょう。このとき、じゃがいもが崩れないように、釜底からやさしく混ぜると、煮汁から飛び出たじゃがいもも味がしっかりしみ込みます。

そして、あら熱が取れたら完成です。

ほくほくしっとり、味しみしみ!じゃがいもの煮物。
ほどよく煮崩れたところに甘辛の煮汁がしみしみです。

【レシピまとめ】じゃがいもの煮物

最後にレシピをまとめておきますね。
圧力調理で煮崩れがちなじゃがいもも、「品種」と「切り方」を意識すれば、ほくほく&味しみの煮物に仕上がります。
身近な男爵やメークインでも作れるので、ぜひ一度お試しください~。

■材料(4人分)
じゃがいも(中)5個
★だし汁 1カップ
★醤油 大さじ2
★砂糖 大さじ1
★みりん 大さじ1


■作り方(圧力調理・1分)


1. じゃがいもは皮をむき、一口大よりやや大きめに切って水にさらす。


2. 電気圧力鍋に水気を切ったじゃがいもを並べ入れる。


3. 電気圧力鍋に★の材料を混ぜ合わせて加える。


4. 圧力調理・1分にセットする。


5. 圧力ピンが下がったら、煮汁が全体にまわるようにやさしく混ぜ合わせる。


6. しばらく置いて味をなじませる。


※加圧の強さや鍋の容量、食材の状態によって仕上がりは変わるため、必要に応じて時間や分量を調整してください。


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キーワード:じゃがいも、じゃが芋、ジャガイモ