電気圧力鍋でさつまいもを蒸すと、ホクホク感がたまりません。このおいしさを、蒸かしいもだけで楽しむのはもったいない。圧力調理でさつまいもを蒸したあとに、トースターでチンすると、焼きいも風にアレンジできます。香ばしさも加わって絶品です!
このレシピは、パナソニック電気圧力鍋の新製品(NF-PC400)と旧製品(SR-MP300)どちらでもおいしく作れます。
電気圧力鍋で蒸す準備
焼きいもの作り方はとってもかんたん!
まずは圧力調理で、さつまいもを蒸す準備です。電気圧力鍋の釜に蒸し板を敷き、水(蒸し水)を入れましょう。
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さつまいもを丸ごと圧力調理・20分
さつまいもは丸ごと蒸すので、電気圧力鍋の釜に入る大きさのものを選びます。
さつまいもは水で洗ったら、蒸し板の上に並べて圧力調理・20分にセット。中までしっかり火が通るように、加圧時間は長めの設定がおすすめです。
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圧力ピンが下がったら、ふたを開けて。
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さつまいもはホカホカ、ホクホク!
ここで念のため、中まで火が通っているか確認を。つまようじが中までスッと通ったら大丈夫です。
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(まだ少し硬いときは、電気圧力鍋のふたやおもり、蒸気の出る穴を掃除して、圧力調理を5分ほど追加してください。)
トースター(1100W)で15分焼く
蒸し上がったさつまいもは、トースターでこんがり焼いていきます。
トースターのトレイにアルミホイルを敷き、その上に蒸かしいもを置いて、
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1100wで15分にセット。しばらくすると、部屋中に甘~い香り!
トースターの加熱が終わったら、できあがりです。
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電気圧力鍋ならではのホクホク甘い仕上がりに、こんがり焼けた香ばしい香りが加わって絶品。とってもかんたんで、おいしいです。
【レシピ】焼きいも
それでは最後にレシピを記しておきますね。
加圧時間は長いけれど、蒸し調理は早めに圧力ピンが下がるのでお手軽。
シルクスイートのようなしっとり系、鳴門金時のようなホクホク系、どちらの品種でもおいしく作れます。
■材料(4人分)
さつまいも(中)2本
蒸し水 電気圧力鍋で定められた量*
*蒸し水の量(パナソニック製の電気圧力鍋の場合) | |
NF-PC400 | 3/4カップ |
SR-MP300(旧製品) | 1/2カップ |
■作り方(圧力調理・20分→トースター1100W・15分)※パナソニック製の電気圧力鍋(NF-PC400・SR-MP300)を使用。
1. 電気圧力鍋の釜に蒸し板を敷き、蒸し水を入れる。
2. 蒸し板の上にさつまいもを並べる。
3. 圧力調理・20分にセットする。
4. 圧力ピンが下がったら、さつまいもにつまようじを刺して、中まで火が通っているか確認する(火の通りが不十分な場合は、電気圧力鍋のふたやおもり、蒸気の出る穴を掃除して、圧力調理を追加する)。
5. トースターのトレイにアルミホイルを敷き、その上に4のさつまいもを置いて1100Wで15分焼く。
※パナソニック製の電気圧力鍋の圧力は70kPa(1.7気圧)で一般的な強さですが、圧力が異なる製品や他製品をお使いの場合は、加圧時間の調整が必要かもしれません。
このレシピは、パナソニック電気圧力鍋の新製品(NF-PC400)と旧製品(SR-MP300)どちらでもおいしく作れます。
パナソニック電気圧力鍋の新製品(NF-PC400)はこちら↓
パナソニック電気圧力鍋の旧製品(SR-MP300)はこちら↓
【電気圧力鍋でヘルシーごはん】
このブログでは、ふだん使いで、なるべく手間のかからない電気圧力鍋レシピを研究中。おいしくできた料理をコツコツ公開しています。加圧時間や食材の組み合わせなど、電気圧力鍋を使うときのちょっとしたヒントにして頂けましたら幸いです。