【クラムチャウダー】加圧1分の簡単レシピ|あさりのうまみ凝縮スープ

クラムチャウダー(電気圧力鍋使用)

あさりや野菜を使った、わが家のクラムチャウダーの記録です。

あさりは下処理しておき、具材と一緒に電気圧力鍋で加圧1分。
蒸し煮にすることで、素材のうまみがぎゅっと引き出されます。

年に数回、家族からのリクエストで作る、好評のスープです。

※このレシピは、一般的な家庭用の電気圧力鍋で調理した記録です。

※本記事は筆者の家庭料理の個人的なメモであり、特定製品やメーカーの評価・推奨を目的としたものではありません。※記事内の手順や時間は、家庭環境によって調整が必要です。

作り方の詳しい手順(写真付き)

ここからは写真付きの詳しい作り方です。

シンプルなレシピと分量は記事後半にあります。
詳細を飛ばしたい方は

あさりの砂抜きをする(2時間)

最初に、あさりの砂抜きを済ませましょう。

砂抜きに使う容器は、あさりが重ならずに並べられる平らな容器を選びます。

まずは、容器の中で塩水を作ります。
塩分濃度は水1カップ(200mL)に対して塩小さじ1。塩が溶けるまでよく混ぜます。

塩水を作ったら、あさりを平らに並べましょう。

あさりの砂抜き工程。電気圧力鍋でクラムチャウダーを作る下準備

塩水の量は、あさりがひたひたに浸かる程度。

平らに並んだあさりが被る深さの塩水に浸かっている様子

あさりは暗い所に置くと砂を吐いてくれるので、光が入りにくくなるよう、容器にアルミホイルでふたをします。

あさりと塩水を入れた容器にアルミホイルでふたをした状態

ふたをしたら、涼しくて暗い場所に2時間置いておきましょう。

30分ほど経ったら様子を見て、貝が開いていない場合は、もっと静かな場所に移動する・夏場はもっと涼しい場所に移動する・容器を遮光性のあるものに変える等を試すと良いです。

2時間後、砂や汚れが塩水に浮いていたら、あさりをざるにあげ、貝をこすりあわせるようにして水洗いし、外側のぬめりを落とします。

ざるにあげた砂抜き済みのあさり。水洗いして貝のぬめりを取った状態

これで、砂抜きは完了です。

玉ねぎ・人参・じゃがいもを切る

あさりの下ごしらえが終わったら、クラムチャウダーの具材を切りましょう。
玉ねぎと人参は皮をむき、1~1.5cm幅の角切りにします。

角切りにした玉ねぎ。クラムチャウダーに使う野菜の下ごしらえ工程
角切りにした人参

じゃがいもも同様に1~1.5cm幅の角切りにし、水にさらしておきます。

水にさらした角切りじゃがいも

ベーコンを切る

ベーコンは少量でも、だしの素になります。食べやすい大きさで短冊切りにしましょう。

まな板の上で短冊切りにしたベーコン

電気圧力鍋で蒸し煮にする(加圧1分)

下ごしらえが終わったら、電気圧力鍋に具材を入れましょう。

まずは、玉ねぎを釜底に並べ入れ、甘みと水分を引き出します。

電気圧力鍋の内釜に玉ねぎを入れたところ

次に、人参を並べ入れます。

電気圧力鍋の内釜に玉ねぎ・人参を入れたところ

それから、ベーコンを重ならないように並べます。

重なっていると加圧でくっついてしまうので、なるべく離して入れると良いです。

電気圧力鍋の内釜に玉ねぎ・人参・ベーコンを入れたところ

それから、水気を切ったじゃがいもを並べ入れて、

電気圧力鍋の内釜に、玉ねぎ・人参・ベーコン・じゃがいもを並べ入れたところ

あさりを並べ入れます。

電気圧力鍋の内釜の具材の上に、あさりを並べ入れたところ

具材を入れ終わったら、水と酒を混ぜ合わせた煮汁を具材の上から、まわしかけましょう。

電気圧力鍋の内釜に水と酒の煮汁をまわしかけたところ。加圧前の状態

煮汁は、具材が完全に浸らない量でOK。

蒸し煮にすると、じゃがいもはほくほく、あさりも固くなりすぎず、うまみをたっぷり引き出せます。

塩・牛乳を加えて仕上げる(煮込み・4分)

圧力ピンが下がったら、ふたを開けて、味付けの塩を加え、

圧力調理後のクラムチャウダーの具材に塩を加えたところ。あさりが開き、じゃがいもがほくほくの蒸し上がり

牛乳を注ぎ入れたら、煮込み・4分にセット。

電気圧力鍋の内釜に牛乳を注いでいるところ

煮込みすぎると牛乳に膜がはってしまうので、少し泡立ってきたら煮込みを停止。

ここで味を見て、味が足りなければ、塩を少し追加して完成です。

煮込みを止めて完成したクラムチャウダー。白くさらりとしたスープ

素材のうまみがたっぷりで深い味わいのクラムチャウダー。

電気圧力鍋で作ったクラムチャウダーの完成写真。あさり、じゃがいも、人参がゴロゴロ入った具沢山スープ

さらりとしたスープは、夕食にも昼食にもおすすめです。

【レシピまとめ】クラムチャウダー

最後にレシピをまとめておきますね。
クラムチャウダーは、圧力調理でうまみたっぷり。
塩だけの味付けで、おいしく作れるシンプルなスープです。

■材料(4~5人分)
あさり 約200g
玉ねぎ(中)1/2個
人参(中)1/2本
じゃがいも(中)2個
ベーコン 2枚(約30g)
★水 1/4カップ
★酒 1/4カップ
牛乳 2カップ
塩 適量(目安:小さじ1/4)
【あさりの砂抜き】
塩水 目安:水 1カップ+塩 小さじ1


■作り方(圧力調理・1分→煮込み・4分)


1. あさりは砂抜きをする。(❶平らな容器で塩水を作り、あさりを重ならないように並べ入れる。塩水の量は、あさりがひたひたに浸かる程度にする。❷容器にアルミホイルでふたをして、涼しく暗い場所に2時間置く。❸あさりをざるにあげ、貝をこすりあわせるように水洗いする。)


2. 玉ねぎは皮をむき、1~1.5cm幅の角切りにする。


3. 人参は皮をむき、1~1.5cm幅の角切りにする。


4. じゃがいもは皮をむき、1~1.5cm幅の角切りにして水にさらす。


5. ベーコンは食べやすい大きさで短冊切りにする。


6. 電気圧力鍋に玉ねぎ→人参→ベーコン→じゃがいもの順に並べ入れる。


7. 電気圧力鍋にあさりを入れ、★の材料を混ぜ合わせてまわしかける。


8. 圧力調理・1分にセットする。


9. 圧力ピンが下がったら塩と牛乳を加え、ふたを開けたまま、煮込み・4分にセットする。


10. 牛乳が少し泡立ってきたら、煮込みを止める。(味見をして味が足りない場合は、塩を追加する。)


※加圧の強さや鍋の容量、食材の状態によって仕上がりは変わるため、必要に応じて時間や分量を調整してください。

合わせて読みたい◎関連レシピ

野菜や魚介のうまみを生かした、洋風の煮込み&スープレシピをまとめました。
気になるものがあれば、ぜひどうぞ◎

忙しい日の具沢山◎キャベツの消費にも
👉【キャベツとウインナーのポトフ】電気圧力鍋に入れるだけ!具沢山の煮込みレシピ

ご飯にもパンにもぴったり
👉【イカのトマト煮】圧力調理で洋風おかず|パンにもご飯にも合うレシピ

器に盛り付けたイカのトマト煮(ご飯にもパンにも合う洋風おかず)

ほっこりとろり◎ルーなしで作れる
👉【鶏むね肉とさつまいものクリーム煮】電気圧力鍋で簡単!シチュー風おかず

器に盛った鶏むね肉とさつまいものクリーム煮。具沢山で白いとろみのあるスープ

もっとレシピを探したい方へ
うちとらハック
▶トップページはこちら

わが家で試した圧力調理の記録をまとめています。

圧力鍋などで作った料理の記録。圧力調理または無水調理した煮物や蒸し野菜など9種類(じゃがいも、さつまいも、サンマの生姜煮、イカ大根など)

キーワード:あさり、アサリ、じゃがいも、じゃが芋、ジャガイモ、玉ねぎ、たまねぎ、玉ネギ、玉葱、人参、にんじん、ニンジン