【豚じゃがケチャップ】パナソニック電気圧力鍋NF-PC400レシピ

豚肉、じゃがいも、玉ねぎがあれば作れる、豚じゃがケチャップ。圧力調理でうまみをたっぷり引き出せるから、ケチャップ味でもご馳に変身！煮崩れやすいじゃがいもは品種を選んで。男爵やメークインを使うと、ほどよい煮崩れ感で味しみしみです。

このレシピはパナソニック電気圧力鍋の新製品（NF-PC400）でおいしく作れます。

野菜を切る

それでは、作り方の手順です。
玉ねぎは皮をむいたら、くし切りに。玉ねぎは圧力調理で甘みがたっぷり引き出されるので、大きめのものを使うとおいしいです。

じゃがいもは皮をむいたら、一口大か、一口大よりやや大きめに切って、しばらく水にさらしましょう。

じゃがいもは、品種によって盛大に煮崩れてしまうものがあるけれど、メークインや男爵を選べば、ほぼ大丈夫。ほどよい煮崩れ感で、味もしみしみになってくれます。

豚肉に酒と片栗粉を揉み込む

豚肉は薄切りなら何でも大丈夫。豚こま肉、豚薄切り肉など、お好みの肉を使いましょう。
豚肉は一口大の大きさに切ったら、ボウルに入れて、酒と片栗粉を揉み込みます。

酒と片栗粉をしっかり揉み込んでおくと、高温の圧力調理でも、豚肉がつるんとやわらかく仕上がりますよ。

豚肉を軽く炒める

下味を揉み込んだ豚肉は、熱したフライパンでほぐしながら、白っぽくなるまでさっと炒めて。

表面に軽く火を通しておくと、圧力調理しても肉同士がくっつかず、きれいに仕上がっておすすめです。

電気圧力鍋に具材を入れる

下ごしらえが終わったら、電気圧力鍋に具材を入れましょう。
玉ねぎに、

水気を切ったじゃがいも、

それから、豚肉。

混ぜ合わせてから圧力調理

具材を入れたら調味液です。水、ケチャップ、ウスターソース、みりん、酒を混ぜ合わせた調味液を注いだら、

具材に調味液が絡まるように、軽く混ぜ合わせて、

圧力調理・1分にセット。
調味液を具材に絡めてから圧力調理すると、ケチャップ味がさらになじむ感じです。

圧力ピンが下がったら、あら熱を取る

圧力ピンが下がったら、ふたを開けましょう。

ところどころ色ムラがあるので、シリコンスプーンなどで具材をやさしく混ぜ合わせ、しばらく置いて味をなじませたら完成です！

電気圧力鍋で作る、豚じゃがケチャップ。

豚肉やわらか、じゃがいもホクホク。うまみたっぷり、素朴な味わい。じゃがいもで食べ応えもマル。

【レシピ】豚じゃがケチャップ

それでは最後にレシピを記しておきますね。
豚肉とじゃがいも、玉ねぎがあれば作れて、とってもお手軽。なのに、おいしい！
じゃがいもでかさましできるのも助かります！

■材料（4人分）
豚肉（豚こま肉／豚薄切り肉）300g
玉ねぎ（大）1個
じゃがいも（中）4個
★水　1/2カップ
★ケチャップ　大さじ6
★ウスターソース　大さじ1
★みりん　大さじ2
★酒　大さじ1
【肉の下味】
酒　大さじ1
片栗粉　大さじ1

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■作り方（圧力調理・1分）※パナソニック製の電気圧力鍋（NF-PC400）を使用。

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1.　豚肉は一口大に切り、酒と片栗粉を揉み込んで下味を付ける。

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2.　フライパンに油（分量外）を熱し、1をほぐしながら軽く炒める。

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3.　玉ねぎはくし切りにする。

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4.　じゃがいもは皮をむき、一口大か、一口大よりやや大きめに切って水にさらす。

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5.　電気圧力鍋に玉ねぎ、水気を切ったじゃがいも、豚肉を入れる。

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6.　★の材料を混ぜ合わせて電気圧力鍋に加え、具材を軽く混ぜ合わせる。

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7.　圧力調理・1分にセットする。

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8.　圧力ピンが下がったら、具材をやさしく混ぜ合わせて、あら熱を取る。

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※パナソニック製の電気圧力鍋の圧力は70kPa（1.7気圧）で一般的な強さですが、圧力が異なる製品や他製品をお使いの場合は、加圧時間の調整が必要かもしれません。

このレシピはパナソニック電気圧力鍋の新製品（NF-PC400）でおいしく作れます。

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パナソニック電気圧力鍋の旧製品（SR-MP300）対応のレシピはこちらです。（無水調理モードを使った作り方です。）

【電気圧力鍋でヘルシーごはん】
このブログでは、パナソニック電気圧力鍋を使ったレシピを研究・公開しています。加圧時間早見表も随時更新中。ぜひぜひのぞいてみてください！