【レッドキドニーの水煮】パナソニック電気圧力鍋NF-PC400レシピ

レッドキドニーの水煮の写真

パナソニック電気圧力鍋NF-PC400は、圧力調理で豆がとってもやわらかくなるので、豆をかたゆでしたいときや圧力調理で煮崩れる豆は、煮込みモードで煮るのがおすすめ。この記事では、レッドキドニーをサラダにぴったりの食感で、ゆでる方法をご紹介。

このレシピはパナソニック電気圧力鍋の新製品（NF-PC400）でおいしく作れます。

圧力調理で豆が煮崩れるときの対処法

パナソニック電気圧力鍋NF-PC400でレッドキドニーを圧力調理すると、驚くほどやわらかくなります。その煮崩れるような食感は、煮込み料理や下味を付けたいマリネには最適。だけど、サラダにパラパラっと使いたいときは、もう少し歯ごたえが欲しいので、ふたを閉めて煮込みモードでゆでるのがおすすめ～。

レッドキドニーを水で一晩戻す

それでは、さっそく作り方です。
レッドキドニーの乾燥豆は、200mLの計量カップで1/2カップぐらいが、4人分のサラダにちょうどいい感じ。

レッドキドニーの乾燥豆は軽く水洗いしたら、豆の４倍の量の水（2カップ）に一晩浸しておきましょう。

吸水がはじまると皮にしわが寄ってきます。皮のしわがなくなって、ふっくらしたら、吸水完了の合図です。

電気圧力鍋に浸し水ごと入れ、さらに加水

吸水が終わったレッドキドニーは、浸し水ごと電気圧力鍋に入れて。

このままだと水が少し足りない感じなので、念のため、足し水を1カップ加えます。

もしも、豆を多めにゆでたい場合は、豆と水を合わせた量が「豆類MAX」の記載を超えないように注意しましょう。

ふたを閉めて見込みモード

ここまでできたら電気圧力鍋のふたを閉めて、煮込み・15分にセット。

ざるに上げて、ゆで汁を切る

煮込みモードでも、ふたを閉めると圧力が上がる場合があります。煮込みが終了したら、圧力ピンが下がっているのを確認して、ふたを開けましょう。

レッドキドニーをざるに上げ、ゆで汁を切ったら完成。レッドキドニーの水煮。

ほぼ煮崩れのない仕上がりで、やわらかずぎず、ほどよい食感。サラダのトッピングにぴったりです。

【レシピ】レッドキドニーの水煮

それでは最後にレシピを記しておきますね。
レッドキニーは自分でゆでるとコスパよし。ほどよい食感に仕上げれば、サラダにも使いやすいです。ぜひ一度お試しください～。

■材料（4人分）
レッドキドニー（乾燥豆）80g（約1/2カップ）
水　2カップ
足し水　1カップ

■作り方（煮込み・15分）※パナソニック製の電気圧力鍋（NF-PC400）を使用。

1.　レッドキドニー（乾燥豆）はやさしく水洗いして、水に一晩浸す。

2.　1を浸し水ごと電気圧力鍋に入れ＊、足し水をする。
＊豆と水を合わせた量が、釜の目盛「豆類MAX」等の記載を越えないようにします（爆発等の事故の原因となるため）。

4.　電気圧力鍋のふたを閉めて、煮込み・15分にセットする。

5.　煮込みが終わったら、圧力ピンが下がったのを確認して、ふたを開ける。

6.　レッドキドニーをざるに上げ、ゆで汁を切る。

このレシピはパナソニック電気圧力鍋の新製品（NF-PC400）でおいしく作れます。

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この記事で使ったレッドキドニーはこちらです。レッドキドニーは煮込みにもサラダにも使えて、煮崩れにくい万能な豆。常備しておくと、とっても便利です。


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