【ふかしいも】電気圧力鍋で紅はるかを蒸す。焼きいもみたいに甘い!

ふかしいもの写真

さつまいもを電気圧力鍋で蒸かすなら、糖度が高くて焼きいも向きの紅はるかを使うのがおすすめ。圧力ピンが下がってふたを開けると、湯気から甘~い香りが。もちろん味もとっても甘く、ねっとりしていてホックホク。ただ蒸しただけなのに、おいしくて幸せ~。

このレシピは、パナソニック電気圧力鍋の新製品(NF-PC400)と旧製品(SR-MP300)どちらでもおいしく作れます。

蒸し板を敷き、水を入れる

電気圧力鍋でさつまいもを蒸すときは、付属の蒸し板か蒸し器を使いましょう。
パナソニック製の場合は蒸し板が付属しているので、釜に蒸し板を敷いたら、水(蒸し水)を入れて。

皮付きのまま切って蒸す

紅はるかは水で洗って、皮の土を落としたら、

皮付きのまま、中ぐらいのじゃがいもと同じような大きさに切り、蒸し板の上に置きましょう。
このとき、皮の付いた側を蒸し板に接するように置くと、蒸し板にくっつくことなく仕上がりますよ。

ここまでできたら、圧力調理・9分にセット。

紅はるかのふかしいもは、とことん甘い!

圧力ピンが下がって、ふたを開けると、立ち上る湯気から甘~い香り!紅はるかの糖度の高さが実感できます。

できあがりはアツアツなので、トングなどを使って器に移して。

食べてみると、ねっとりとした舌触りの中にホクホク感も。
そして何より、とことん甘い!

電気圧力鍋で作る、紅はるかのふかしいも。かんたんなのに、とってもおいしくておすすめです!

【レシピ】ふかしいも

それでは最後にレシピを記しておきますね。
たくさん蒸したいときは、加圧時間や水の量はそのままで、蒸し板に並べ切れない分は重ねて置いて大丈夫です。
ぜひ一度お試しください~。

■材料(4人分)
さつまいも(中) 2本
蒸し水 電気圧力鍋で定められた量

*蒸し水の量(パナソニック製の電気圧力鍋の場合)
NF-PC400 3/4カップ
SR-MP300(旧製品) 1/2カップ

■作り方(圧力調理・9分)※パナソニック製の電気圧力鍋(NF-PC400・SR-MP300)を使用。


1. さつまいもは水で洗い、皮付きのまま切る(中ぐらいのじゃがいもと同じような大きさに切る)。


2. 電気圧力鍋の釜に蒸し板を敷き、蒸し水を入れる。


3. さつまいもは皮の付いた側を蒸し板に接するように並べ入れる。


4. 圧力調理・9分にセットする。


5. 圧力ピンが下がったら取り出す。


※パナソニック製の電気圧力鍋の圧力は70kPa(1.7気圧)で一般的な強さですが、圧力が異なる製品や他製品をお使いの場合は、加圧時間の調整が必要かもしれません。

このレシピは、パナソニック電気圧力鍋の新製品(NF-PC400)と旧製品(SR-MP300)どちらでもおいしく作れます。

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【電気圧力鍋でヘルシーごはん】
このブログでは、ふだん使いで、なるべく手間のかからない電気圧力鍋レシピを研究中。おいしくできた料理をコツコツ公開しています。加圧時間や食材の組み合わせなど、電気圧力鍋を使うときのちょっとしたヒントにして頂けましたら幸いです。

電気圧力鍋料理の写真