【煎り大豆の炊き込みご飯】節分の豆で香ばしい!電気圧力鍋レシピ

煎り大豆の炊き込みご飯の写真

節分の豆を使った、煎り大豆の炊き込みご飯。電気圧力鍋で炊くと、大豆がホクホクやわらかで、とってもおいしく仕上がりますよ。炊き上がってふたを開けると、何とも香ばしい匂い!一口食べれば、きな粉のような香りと甘みが口いっぱいに広がります。

このレシピは、パナソニック電気圧力鍋の新製品(NF-PC400)と旧製品(SR-MP300)どちらでもおいしく作れます。

節分の豆を使ってお手軽に

作り方はとってもかんたん!節分の時期に買える煎り大豆を、お米と一緒に炊きましょう。

米2合に対して、煎り大豆は200mLの計量カップで3/4カップ弱ぐらいがちょうどいい感じです。

電気圧力鍋に米、調味料、水を入れる

まずは電気圧力鍋の釜に、米を入れます。無洗米の場合はそのまま、無洗米でない場合は米を研いで、水気を切ってから入れます。(米は浸水させると、べちゃっと仕上がる場合があるので、浸水はしなくて大丈夫。)

味付けに、醤油と酒を加えたら、

米2合の場合は、釜の「白米」の目盛りで「2」のラインまで水を加えて、調味料が均一に混ざるように、軽くかき混ぜましょう。

なお、パナソニック電気圧力鍋NF-PC400は、水の量を正確に測って入れた方が失敗なく炊けます。米2合の場合は、水2カップ(400mL)を電気圧力鍋に入れると、ほどよくもちもちの炊き上がりです。

煎り大豆を入れて圧力調理

最後に、煎り大豆を入れたら、

圧力調理・8分にセット。

圧力ピンが下がったらほぐす

圧力ピンが下がったら、ふたを開けましょう!大豆がとっても香ばしい~。(ここで、ご飯の硬さやべちゃつきが気になった場合は、すぐにふたを閉め、15分ほど蒸らすと、ふっくらやわらかくなってくれます。)

煎り大豆がなるべく潰れないように、しゃもじでざっくりほぐしたら完成。

煎り大豆の炊き込みご飯。

煎り大豆の炊き込みご飯の写真

醤油風味のご飯に、ホクホクの大豆。きな粉ような香ばしさと甘みが口いっぱいに広がって、お箸が止まりません~!

【レシピ】煎り大豆の炊き込みご飯

それでは最後にレシピを記しておきますね。
節分気分を手軽に味わいたいなら、煎り大豆の炊き込みご飯がかんたんでおすすめ。
豆ご飯がおいしく炊ける電気圧力鍋を使って、ぜひ一度お試しください~。

■材料(4人分)
煎り大豆(節分の豆)3/4カップ弱(45g)
米 2合
水 
醤油 大さじ1
酒 小さじ2


■作り方(圧力調理・8分)※パナソニック製の電気圧力鍋(NF-PC400・SR-MP300)を使用。


1. 電気圧力鍋に米を入れる(*無洗米の場合はそのまま入れる。無洗米でない場合は研いで水気を切って入れる)


2. 電気圧力鍋に醤油、酒を入れ、釜に記載された白米の目盛りで「2」のラインまで水を入れ、軽く混ぜ合わせる。


3. 電気圧力鍋に煎り大豆を入れる。


4. 圧力調理・8分にセットする。


5. 圧力ピンが下がったら、ふたを開ける(ご飯の硬さやべちゃつきが気になった場合はすぐにふたを閉め、15分ほど置いて蒸らす)。


6. しゃもじでご飯をほぐす。


※パナソニック製の電気圧力鍋の圧力は70kPa(1.7気圧)で一般的な強さですが、圧力が異なる製品や他製品をお使いの場合は、加圧時間の調整が必要かもしれません。

このレシピは、パナソニック電気圧力鍋の新製品(NF-PC400)と旧製品(SR-MP300)どちらでもおいしく作れます。

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パナソニック電気圧力鍋の自動モードについて

パナソニック電気圧力鍋NF-PC400は、ごはんを炊くための自動モードがいくつか付いていますが、自動モードを使うとレシピのアレンジが難しいため、このブログでは圧力調理で炊く方法を研究しています。なお、NF-PC400は圧力調理モードで米を2合より多く炊くと、圧力が上がらないことがあります。

【電気圧力鍋でヘルシーごはん】
このブログでは、パナソニック電気圧力鍋を使ったレシピを研究・公開しています。加圧時間早見表も随時更新中。ぜひぜひのぞいてみてください

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