【さんまと大豆のチリトマト煮】圧力調理で骨までやわらか|チリ風トマト味レシピ

さんまと大豆のチリトマト煮(電気圧力鍋使用)

秋になると食べたくなる、さんまを使ったわが家の煮込み料理です。
トマトのうまみに、にんにくとチリパウダーの香りが合わさり、ほどよくスパイシーな味わいに。
さんまは下ごしらえをして、調味液と一緒に加圧調理。骨までやわらかく煮たあと、大豆を加えて少し煮込めばできあがりです。
いつものさんま料理に変化をつけたいときに、よく作っています。

※このレシピは、一般的な家庭用の電気圧力鍋で調理した記録です。

※本記事は筆者の家庭料理の個人的なメモであり、特定製品やメーカーの評価・推奨を目的としたものではありません。※記事内の手順や時間は、家庭環境によって調整が必要です。

レシピの詳しい手順とポイント

ここからは写真付きで詳しく解説していきます。

番号付きのレシピと分量は記事後半にあります。
解説を飛ばしたい方は

玉ねぎ・にんにくの下ごしらえ

まずは、玉ねぎとにんにくの下ごしらえです。
玉ねぎは大きめのものを1個使って、薄切りにします。

薄切りにした玉ねぎをボウルに入れた様子。さんまと大豆のチリトマト煮の下ごしらえ

にんにくは圧力調理で香りがずいぶん引き出せるので、1/2片でも大丈夫。みじん切りにしておきましょう。

みじん切りにしたにんにくをガラス容器に入れた様子。チリトマト煮の下ごしらえ

さんまの下ごしらえ

次は、主役のさんまの下ごしらえです。さんまは4人分なら、2尾~4尾を用意。
まずは頭を切り落とし、

下処理で頭を切り落としたさんま。キッチンペーパーの上に置かれている

内臓ごと一口大に切り分けます。尾は圧力調理するとボロボロになってしまうので、あらかじめ切り落とすのがおすすめです。

内臓ごと4等分に切ったさんま。キッチンペーパーの上に並んでいる

さんまの内蔵は筒切りの断面から、するっと簡単に取り除けます。内臓を取り出したら、中をきれいに洗いましょう。

内臓を取り除き、きれいに洗った筒切りのさんま。料理に使う準備が整った状態

なお、さんまの内臓は、腹に包丁で切り込みを入れて、かき出す方法もあります。どちらの方法でも問題ないので、お好みに合わせて選んでください。

さんまを煮る(加圧25分)

下ごしらえが終わったら、電気圧力鍋の出番です。まずは、さんまと大豆の水煮缶以外の材料を入れます。
玉ねぎに、

電気圧力鍋の内釜に薄切りの玉ねぎを入れた様子

にんにく。

電気圧力鍋の内釜に玉ねぎとみじん切りのにんにくを加えた様子

それから、カットトマト缶。

薄切り玉ねぎとにんにくの上にカットトマトを入れた工程

調味料も入れましょう。調味料は、砂糖、塩、チリパウダーです。

電気圧力鍋の内鍋に玉ねぎ・にんにく・カットトマトを入れ、さらにチリパウダーなど調味料を加えた様子

それから、ちゃんと加圧できるように、水を加えたら、

電気圧力鍋の内釜に玉ねぎ・トマト缶・調味料を入れ、水を加えている様子

シリコンスプーンなどでかき混ぜて。調味料が均一になるように混ぜ合わせて、調味液を作ります。

電気圧力鍋の内鍋で調味液をかき混ぜている工程

最後に、さんまを調味液に埋め込むように入れたら、

電気圧力鍋の内釜に筒切りのさんまをトマトソースに埋め込むように入れた様子

圧力調理・25分にセット。(大豆の水煮缶は、すでに火が通っているので、仕上げの煮込み時に加えます。)

大豆の水煮を加えて煮る(煮込み10分)

圧力ピンが下がったら、ふたを開けましょう。スパイシーな香りがふわっと広がります。

圧力調理後の電気圧力鍋の中の様子。さんまが煮えて、トマトソースと混ざっている

ここに、大豆の水煮缶を加えて、

電気圧力鍋の内鍋に大豆を加えた調理工程。煮込み直前の状態

ざっくりと混ぜ合わせたら、電気圧力鍋のふたを開けたまま、煮込み・10分にセット。

電気圧力鍋の内鍋で、さんま・大豆・トマトソースを煮込んでいる様子

火力が強い場合は、ときどき、やさしくかき混ぜながら煮込んで。煮込みが停止したら、できあがりです。

煮込みを終えたさんまと大豆のチリトマト煮。赤いソースに大豆とさんまが馴染んでいる

うまみたっぷりトマト味。さんまと大豆のチリトマト煮。

白い器に盛った完成品のさんまと大豆のチリトマト煮。赤いトマトソースに大豆と骨までやわらかいさんまが入った仕上がり

さんまは骨までやわらかで「骨どこいった?」と思うほど。
ちょっぴりスパイシーな味わいは、ごはんにもパンにも、よく合います。

【レシピまとめ】さんまと大豆のチリトマト煮

最後にレシピをまとめておきますね。
さんまは内臓も取りやすく、下ごしらえも簡単。さんまが旬の時期に、楽しみたくなるレシピです。

■材料(4人分)
さんま 2~4尾
玉ねぎ(大)1個
大豆の水煮缶(100g)1缶
にんにく(1/2片)
★カットトマト缶 1缶
★砂糖 小さじ1/2
★塩 小さじ1/2
★チリパウダー 小さじ1
★水 1カップ


■作り方(圧力調理・25分→煮込み・10分)


1. 玉ねぎは薄切りに、にんにくはみじん切りにする。


2. さんまは頭と尾を切り落とし、一口大の筒切りにして、内臓を取り除いて中をきれいに洗う。


3. 電気圧力鍋に玉ねぎ、にんにくを入れる。


4. 電気圧力鍋に★の材料を入れ、よく混ぜ合わせて調味液を作る。


5. 電気圧力鍋の調味液に、さんまを埋め込むように入れる。


6. 圧力調理・25分にセットする。


7. 圧力ピンが下がったら、大豆の水煮缶を加えて、ざっくりとかき混ぜる。


8. 電気圧力鍋のふたを開けたまま、煮込み・10分にセットする。


9. 火力が強い場合は、ときどきやさしくかき混ぜ、煮込みが停止したら器に移す。


※工程9の後に、別鍋でゆでたマカロニを加えて、かさまししてもおいしいです。

※加圧の強さや鍋の容量、食材の状態によって仕上がりは変わるため、必要に応じて時間や分量を調整してください。

余ったときのアレンジ方法

さんまと大豆のチリトマト煮が、ちょっぴり余ってしまった場合は、冷蔵庫に取っておくと便利です。
翌日に、水を少しと、ごはんを加えて煮ればリゾット。

さんまと大豆のチリトマト煮にごはんと水を加えて煮込み、リゾットに仕上げている様子
「白い器に盛った大豆入りトマトリゾット。粉チーズをトッピングして仕上げている

水と、きのこなどのお好みの具材を入れて煮立てて、塩やコンソメで味を整えれば、うまみたっぷりトマトスープ。

さんまと大豆のチリトマト煮に水としめじ、ゆでたマカロニを加えて煮込み、スープに仕上げている様子
白い器に盛り付けられた、具沢山のトマトスープ。赤い透明のスープに、しめじ、マカロニ、トマトが入っている

合わせて読みたい◎関連レシピ

骨までやわらかく煮られるさんま料理は、ほかにもあります。秋の食卓や、さんまが旬の季節に、ぜひどうぞ◎

一度は作りたい和風の定番
👉【さんまの生姜煮】電気圧力鍋で簡単!骨までホロホロやわらか基本レシピ

さんまの生姜煮(電気圧力鍋使用)

オリーブオイルで香り豊かに
👉【さんまの洋風塩煮】にんにく×オリーブオイル!電気圧力鍋で骨までやわらか簡単レシピ

さんまの洋風塩煮(電気圧力鍋使用)

味噌とケチャップでコクうま味
👉【さんまの中華風味噌煮】甜面醤なしでもコクうま!電気圧力鍋レシピ

さんまの中華風味噌煮(電気圧力鍋使用)

もっとレシピを探したい方へ
うちとらハック
▶トップページはこちら

圧力調理を使ったレシピと、作るときのポイントをまとめています。

圧力鍋などで作った料理の記録。圧力調理または無水調理した煮物や蒸し野菜など9種類(じゃがいも、さつまいも、サンマの生姜煮、イカ大根など)

キーワード:さんま、秋刀魚、サンマ、玉ねぎ、たまねぎ、玉ネギ、玉葱

魚料理
SNSのフォローで新着レシピをチェックできます◎
広告